2026.08.13 09:01 更新
2026.08.13 配信
Google(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2026年8月12日(現地時間)、折りたたみ式スマートフォン「Google Pixel 11 Pro Fold」を発表した。国内では8月20日より発売され、Google Storeにおける税込価格は256GBモデルが279,900円、512GBモデルが299,900円。
「Google Pixel 11 Pro Fold」は、従来モデルから薄型・軽量化を図るとともに、ディスプレイやヒンジの耐久性、カメラ性能を強化した折りたたみ式スマートフォン。展開時の内側には、解像度2,076×2,152ドットの8インチSuper Actua Flex有機ELディスプレイを搭載する。リフレッシュレートは1~120Hz、最大輝度は3,000ニト。カバーディスプレイは解像度1,080×2,342ドットの6.5インチSuper Actua有機ELで、リフレッシュレート1~120Hz、最大輝度3,600ニトに対応する。
本体には新設計のギアレスヒンジを採用し、従来モデルと比較して3倍の耐久性を確保。内側のディスプレイには、強度を高めた極薄ガラスと2層の耐衝撃フィルムを組み合わせている。また、IP68の防塵・防水性能にも対応する。
SoCには、最新のGemini Nanoモデルを実行できる独自開発の「Google Tensor G6」を採用。メモリ容量は16GBで、ストレージ容量は256GBまたは512GBから選択できる。セキュリティチップには「Titan M3」を搭載し、OS、セキュリティ、Pixel Dropのアップデートは7年間提供される。
折りたたみディスプレイを活用したマルチタスク機能も強化。アプリを画面上の吹き出しとして表示するバブル機能を最適化したほか、ドラッグ&ドロップ、分割スクリーン、インスタントビューなどに対応する。
リアカメラは、48メガピクセルの広角、マクロフォーカス対応10.5メガピクセルの超広角、10.8メガピクセルの光学5倍望遠で構成。最大30倍の超解像ズームに対応する。また、動く被写体の最適な瞬間を記録する「マジック キャプチャ」や、写真の仕上がりをカスタマイズできる「カメラスタイル」も利用できる。
カメラバーには、フラッシュ周辺のカラーLEDを利用した通知機能「HiLight」を搭載。端末を伏せたまま、Geminiの動作状況や着信などを発光色とパターンで確認できる。
バッテリー容量は標準4,806mAhで、24時間以上の連続駆動が可能。急速充電に加え、Google PixelsnapによるQi2.2準拠の最大25Wワイヤレス充電にも対応する。
外形寸法は、折りたたみ時が幅76mm、奥行10.1mm、高さ155.2mm、展開時が幅150.4mm、奥行5mm、高さ155.2mm、重量は239g。カラーバリエーションはOliveとObsidianの2色。
文: 編集部 松枝 清顕
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