2026.08.13 09:00 更新
2026.08.13 配信
Google(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2026年8月12日(現地時間)、独自SoC「Google Tensor G6」を搭載するスマートフォン「Google Pixel 11」「Google Pixel 11 Pro」「Google Pixel 11 Pro XL」を発表した。国内では8月20日(木)より販売が開始される。
Google Storeにおける税込価格は、「Google Pixel 11」が136,800円から、「Google Pixel 11 Pro」が174,800円から、「Google Pixel 11 Pro XL」が207,800円から。本日8月13日(木)からGoogle Store 表参道でも予約販売を開始する。
全モデルに、最新のオンデバイスAI処理に最適化された独自SoC「Google Tensor G6」と、新しいセキュリティチップ「Titan M3」を搭載。Tensor G6は前世代のTensor G5と比較して、Webブラウジングを25%、アプリの起動速度を15%高速化した。
またTPUの演算性能を50%向上させ、最新のGemini Nanoモデルを利用するオンデバイスAI処理を最大3.5倍高速化。消費電力は最大3分の1に削減したという。なお、OS、セキュリティ、Pixel Dropのアップデートは7年間提供される。
「Google Pixel 11」は、リフレッシュレート最大120Hzの6.3インチActuaディスプレイを搭載するスタンダードモデル。カメラバーの厚さを従来モデルから40%削減し、サテン仕上げのメタルフレームと全面ガラスのバックパネルを組み合わせた。
リアカメラには、感度を従来比56%高めた48メガピクセルの大型メインセンサーを採用。光学5倍望遠カメラも備え、最大30倍の超解像ズームに対応する。カラーバリエーションはFrost、Pistachio、Hibiscus、Obsidianの4色。
「Google Pixel 11 Pro」と「Google Pixel 11 Pro XL」は、それぞれ6.3インチ、6.8インチのSuper Actuaディスプレイを搭載。ピーク輝度は最大3,600ニトで、新しい耐傷性コーティングにより従来モデルの2倍以上の耐傷性を実現した。
リアカメラは、新開発センサーを採用する50メガピクセルの広角、48メガピクセルの超広角、48メガピクセルの光学5倍望遠で構成。望遠カメラはセンサーを大型化して感度を30%高め、5倍でのポートレート撮影と最大120倍の超解像ズーム Proに対応する。
暗所撮影機能も強化され、画質を維持しながら夜景モードの撮影時間を最大4.5倍高速化。フロントカメラには42メガピクセルの超広角カメラを搭載する。
Proモデルでは、フラッシュ周辺にカラーLEDを組み込んだ通知機能「HiLight」を新たに採用。端末を伏せた状態でも、Geminiの動作状況や着信などを点灯色と発光パターンで確認できる。連絡先ごとに発光色を割り当てることも可能だ。
全モデルが内蔵マグネットを利用するGoogle Pixelsnapに対応。「Google Pixel 11」と「Google Pixel 11 Pro」は、Qi2.2準拠の最大25Wワイヤレス充電に対応する。バッテリー駆動時間はいずれも30時間以上としている。
ストレージ容量は「Google Pixel 11」が256GBまたは512GB。「Google Pixel 11 Pro」と「Google Pixel 11 Pro XL」は256GB、512GB、1TBから選択できる。ProモデルのカラーバリエーションはCanyon、Fog、Olive、Obsidianの4色。
文: 編集部 松枝 清顕
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