2026.05.27 14:33 更新
2026.05.26 配信
MSI(Micro-Star Int’l Co.,Ltd./本社:台湾)は2026年5月26日(現地時間)、独自のハイブリッドAIアーキテクチャを採用する次世代オールインワンAIハブ「AI Jinni」を発表した。近く台湾で開催されるCOMPUTEX 2026にて公開予定。
「AI Jinni」は、クラウドコンピューティングの高い拡張性とローカルデータの特性を融合させたAIハブ。「誰でも簡単に扱えるAI」というコンセプトで設計されており、独自のハイブリッドAIアーキテクチャによる、これまでにないAI体験の所有・管理が可能になるとされる。
単なるソフトウェアではなく、ハードウェア性能やプライバシー保護、高度なエージェント機能をシームレスに統合したエコシステムとして提供される。
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そして「AI Jinni」には、専用のAgentic AIパートナーである「LuckyClaw」を搭載。柔軟なクラウドおよびローカルのアーキテクチャを活用することで、ユーザーが最先端の基盤モデルをシームレスに切り替えて利用できる環境が手に入るという。Web検索やドキュメント要約といった機能を備えたカスタマイズ可能なエージェントを管理、DiscordやSlackといったコミュニケーションプラットフォームと直接連携する。
またDocument AIおよびLocal Chatは、インターネット接続やトークンを必要としない「オフライン前提(Offline by Design)」の設計。100%ローカルで動作するRAG(Retrieval-Augmented Generation)ソリューションにより、データ漏洩のリスクが完全に排除されている。
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そのほか、4段階のモデル評価機能により、デバイス間における公平かつ客観的なパフォーマンス比較が可能。さらにほぼ遅延のないリアルタイム翻訳機能(Live Translation)も搭載、言語の壁を越えた即時コミュニケーションが行える。
文: 編集部 絵踏 一
MSI(Micro-Star Int’l Co.,Ltd.): https://www.msi.com/

