2026.05.13 10:44 更新
2026.05.12 配信
Micron Technology(本社:アメリカ アイダホ州)は2026年5月12日(現地時間)、AIサーバー向けDDR5メモリ「256GB DDR5 RDIMM」のサンプル出荷を開始した。
今回サンプル出荷が開始された「256GB DDR5 RDIMM」は、Micronの最先端プロセス1-gammaテクノロジーを採用しており、最大転送速度は9,200MT/sに対応。現在量産されているモジュールに比べて転送速度は40%以上高速化されている。
また高度なパッケージング技術や3Dスタッキング(3DS)、シリコン貫通ビア(TSV)技術により、モジュールあたり256GBの大容量を実現しており、2枚の128GBモジュールを搭載する場合に比べて、消費電力は40%以上削減できる。
これにより大規模言語モデル(LLM)や、エージェント型AI、リアルタイム推論などの大容量かつ広帯域幅なメモリが必要とされるAIサーバーの要求に対して、低発熱・低消費電力で応えることができるという。
文: 編集部 池西 樹
Micron Technology: http://www.micron.com/
