2026.04.08 16:41 更新
2026.04.08 配信
SK hynix(本社:韓国)は2026年4月8日、321層QLC NANDフラッシュを採用した初のクライアント向けSSD「PQC21」の提供を開始した。
最新の321層積層技術と、1セルあたり4bitを記録できるQLC NANDフラッシュの組み合わせにより、従来モデルに比べて単位面積あたりの容量が大きく向上している。
容量ラインナップは1TBと2TBの2モデル展開で、AI PC環境で求められる大容量・高性能・低消費電力のニーズに応えることができる。さらに頻繁にアクセスするデータを高速に読み込めるよう、NANDフラッシュの一部をSLCとして使用するSLCキャッシュ技術も搭載する。
同社では、4月よりデル・テクノロジーズに本格的な供給を開始。今後は主要なグローバル顧客への供給を拡大し、IDCによれば2027年には61%に達すると予測されているAI PC向けQLC NAND市場でのシェアを拡大していくとしている。
文: 編集部 池西 樹
SK hynix: https://www.skhynix.com/

