2025.07.22 18:16 更新
2025.07.22 配信
キオクシア株式会社(本社:東京都港区)は2025年7月22日、今年3月に発表された生成AI向けエンタープライズSSD「KIOXIA LC9」シリーズに、容量245.76TBモデルを追加した。
「KIOXIA LC9」シリーズは、大規模言語モデルのトレーニングデータセットや、生成AIの回答精度およびデータベースの拡張性を向上するために設計された大容量、高速、高効率なNVMe SSD。
これまでの最大容量は122.88TBだったが、今回の製品では高精度なウエハー加工技術や、材料設計、ワイヤボンディング技術などを駆使して154 BGAの小型パッケージに2TbのQLCダイを32枚積層した容量8TBの第8世代BiCS FLASH 3次元フラッシュメモリを開発。これにより容量を2倍に拡張することに成功した。
バスインターフェイスはPCI Express 5.0(シングルx4、またはデュアルx2)で、NVMe 2.0とNVMe-MI 1.2c規格に準拠。なお245.76TBモデルのフォームファクタは2.5インチとE3.Lで、E3.Sモデルの最大容量は122.88TBになる。
文: 編集部 池西 樹
キオクシア株式会社: https://www.kioxia.com/ja-jp/

