2021.04.19 12:39 更新
2021.04.16 配信
NVMe M.2 SSDを一眼レフカメラやミラーレス一眼のメディアとして使おうという、“変態”もとい変換ケーブルが発売。NVMe M.2 SSDをCFexpress Type-Bメディアとして使用可能になる。
PCI-Express3.0(x4)接続のNVMe M.2 SSDに対応。高速規格のCFexpress Type-Bにより、NVMe SSDのフルスピードを引き出すことができる。ケーブル長は20cmで、SSDのフォームファクタは最大でM.2 2280をサポートする。
転送速度は本来のCFexpress Type-Bと同等クラスながら、格段に安価なNVMe M.2 SSDを使用できる点がメリット。対応カメラは、キヤノンEOS R5/EOS-1D X Mark III/EOS C300 Mark III/EOS C500 Mark II、ニコンZ6/Z7/D5/D500/D6/D850、パナソニックDC-S1/DC-S1Rなど。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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