ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年6月19日 22:49

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.806

驚異の柔軟ケーブルをもつSFX-L電源の決定版、Fractal Design「Ion SFX」を試す

2019.12.09 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
Fractal Design 電源ユニット
にわかに電源市場での存在感を取り戻しつつあるFractal Design(本社:スウェーデン)から、SFX-Lフォームファクタを採用する新製品「Ion SFX」シリーズが発売された。80PLUS GOLD認証を取得したフルモジュラー仕様の小型電源で、その完成度は同クラスでも際立っている。早速その魅力を紐解いていこう。
sfx650g_18_1024x768
Fractal Design「ION SFX 650G」 市場想定価格税抜18,000円前後
製品情報(Fractal Design)(株式会社アスク)

“あのケーブル”を採用した電源ユニット再び。今度はSFX-L規格で投入

今夏に久しぶりの電源ユニット「Ion+ Platinum」シリーズを投入したFractal Designから、またもや注目の製品が登場した。それが今回の主役である「Ion SFX」シリーズ。スモールフォームファクタ向けのSFX-L規格を採用する、80PLUS GOLD認証の小型電源ユニットだ。

電源市場への“復帰作”としてハイクラスのPLATINUM認証モデルを投入しながら、それに続く製品がSFX-L規格とは。なんとも“ツウ好み”な製品展開といえる。

ION_SFX_650G_01_1024x768
11月に販売が始まった、Fractal DesignによるSFX-L電源ユニット「Ion SFX」シリーズ。自慢の“あのケーブル”を採用する製品として、発売前から期待する声が多かったモデルだ

ちなみにこの「Ion SFX」シリーズだが、実は発売を予告するプレスリリース時点から店頭で大きな期待を集めていた。その最大の理由は、「Ion+ Platinum」シリーズでも採用されていた“超柔軟ケーブル”の「UltraFlexケーブル」だ。

専用設計の絶縁体を使用した高密度編み込みケーブルで、効率や電流容量を損ねずに導体をわずか直径0.08mmに抑えた仕様。数字だけではピンとこないかもしれないが、これは競合製品に比べ半分ほどの厚みであり、それによって構成されたケーブルは、およそ異次元と言っていい柔軟性に仕上がっている。

曲げもねじりも自在。もう電源ユニットのケーブルが硬いという“常識”は、この「UltraFlexケーブル」には通用しないと言っていいだろう。

ion+p_02_746x560 ION-SFX_1024x768d
「Ion+ Platinum」とともにデビューした「UltraFlexケーブル」。とても電源ユニットのケーブルとは思えない、圧倒的な柔軟性を誇るスグレモノだ

120mmファンを内蔵するSFX-L規格のフルモジュラーGOLD電源

引き続き、「Ion SFX」シリーズの電源ユニットたる仕様を確認していこう。電力変換効率87%以上の80PLUS GOLD認証を取得した製品で、ケーブルはすべてが着脱式のフルモジュラー仕様。フォームファクタは小型システム向けのSFX-Lだ。製品には変換ブラケットが付属し、ATXケースに組み込むこともできる。

ちなみにSFX-Lとは、従来のSFXから奥行きを30mm延長した派生規格のこと。奥行きが100mmから130mm前後へ拡張されたことで120mmファンが搭載可能になり、弱点でもあった冷却面の制約から解放された。コンパクトさと冷却性能、静音性を両立できるため、近年SFX級電源の新製品はSFX-L規格でリリースされることが増えている。

sfx650g_14_1024x768
SFXから奥行きを延長し、120mmファンを搭載可能としたSFX-L規格の電源ユニット。フルモジュラー仕様のGOLD認証モデルで、セミファンレス動作に対応している

そしてその冷却機構には、長寿命・低騒音なFDB(Fluid Dynamic Bearing/流体動圧軸受)を採用した15mm厚の薄型120mmファンを搭載。低負荷時にファン回転を停止するセミファンレス機能「Zero RPM」モードに対応しており、騒音を効果的に抑える仕様になっている。

また、搭載するコンデンサはすべて日本メーカー製の105℃品を採用。低ESRおよび低インピーダンスのコンデンサを組み込むことで、信頼性と耐久性を高めている。さらに35mV以下という低リップル動作に対応するほか、出力電圧の負荷レギュレーションにおける電圧変動幅を誤差0.3%以内に抑えるなど、高い安定性を謳う。MTBFは100,000時間で、保証期間は80PLUS GOLD認証クラス最高峰の10年間だ。

sfx650g_01_1024x768 sfx650g_02_1024x768
スモールフォームファクタ向けの電源ユニットとあって、パッケージ外形寸法は約W260×D98×H170mmと小さめ。背面には柔軟ケーブルやセミファンレス機能などの主な仕様について、簡単に記載されている

なお「Ion SFX」シリーズの容量ラインナップは、500Wと650W。今回のレビューでは、最大容量の650Wモデル「ION SFX 650G」を借り受け、検証に使用している。

ION_SFX_650G_02_600x251
ION_SFX_650G_03_600x101
次のページ
まさに手のひらサイズ。奥行き125mmのコンパクトボディを観察
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # ASRock、初のSFX電源「Phantom Gaming SFX」シリーズ計2…
  • # (アキバ取材班) ASRockからATX 3.1対応のフルモジュラーGOLD電源…
  • # GIGABYTE、奥行き140mmの650W GOLDモデルなどコスト重視電源ユ…
  • # ASRock、PROシリーズ電源ユニットにフルモジュラーモデル3製品を追加
  • # 高速回転時のノイズを低減した独自ブレード採用ファン、Fractal Design…
  • # (アキバ取材班) 電力モニタリングとGPU保護を搭載した1,300W TITAN…

CLOSE UP

  • 2026年6月19日
    安いNVMe M.2 SSD専用クレードルやお買い得ディスプレイライト
  • 2026年6月19日
    Corei5-1145G7搭載のDELL「Latitude 3520」中古ノートが42,800円
  • 2026年6月19日
    富士通「LifeBook」シリーズの中古ノートPC特価品
  • 2026年6月19日
    ASRock、初のSFX電源「Phantom Gaming SFX」シリーズ計2モデル7月3日発売
  • 2026年6月19日
    ASRock「Rock」シリーズ、Wi-Fi 6Eと2.5G LAN搭載AM4マザー「B550 Rock WiFi」発売
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年6月18日
    10分でわかるPCショップ完全攻略~九州唯一のツクモ「ツクモ福岡店」を徹底チェック
  • 2026年6月16日
    Noctua初のAIO水冷「NL-LC1」徹底解剖 ~AIO水冷市場を見続けた17年の答え~
  • 2026年6月11日
    これで全てが分かる。Antec「ST20M」徹底解説
  • 2026年6月2日
    WQHDゲーミングの新たな選択肢になるか、AMD「Radeon RX 9070 GRE」の実力検証
  • 2026年5月31日
    ショップスタッフが“真にオススメする”決め打ち構成の格安マシン、ツクモ「クラフトPC」の魅力に迫る

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.