ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年7月6日 18:28

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1438

第2世代へ移行した空冷クーラーの最高峰、Noctua「NH-D15 G2」の驚くべき冷却性能

2024.07.16 更新

文:撮影・編集部 松枝 清顕/池西樹(テストセッション)

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
CPUクーラー Noctua サイドフロー 空冷

LGA1700への搭載手順

冷却性能テストを行う前に、マザーボードへの取り付け手順を見ていこう。本稿では検証用機材に合わせ、Intel LGA1700マザーボードへの固定を試みた。NH-D15 G2には図説マニュアルが付属し、英語表記ながらイラストだけでも十分に理解できる。文字が見づらいなら製品サイトからPDFデータをダウンロードし、スマホ片手に作業を進めてもいいだろう。ちなみに筆者の場合、両手が空くためタブレットに表示して作業する場合が多い。

Noctua「NH-D15 G2」 Noctua「NH-D15 G2」
NM-IBP4 backplateの末端にNM-IBT5 boltsを挿し込む。なおソケット毎に向きが決められている NM-ICS1 clip-on spacersを使い固定。これを四隅の4箇所で行う
Noctua「NH-D15 G2」
NM-IBP4 backplateは向きがあるのでマニュアル記載の文字をしっかり確認しよう
Noctua「NH-D15 G2」
四隅にNM-IBT5 boltsを装着したNM-IBP4 backplateを、マザーボードのCPUクーラーマウントホールへ挿入
Noctua「NH-D15 G2」
マザーボード表面から4本のNM-IBT5 boltsにNM-IPS3 (blue)を挿入
Noctua「NH-D15 G2」
NM-IPS3 (blue)の上にNM-IMB3 mounting barsを載せる。2つある末端の穴は(2)がLGA1700/1851用
Noctua「NH-D15 G2」
NM-SD1 Torx T20 screwdriverを使い、NM-STS1-TX thumb screwsでNM-IMB3 mounting barsをしっかりネジ止めする(max. torque 0.6 Nm)
Noctua「NH-D15 G2」
中央の冷却ファンを外した状態でNH-D15 G2を載せ、ヒートシンクを固定。ここでもNM-SD1 Torx T20 screwdriverが活躍
Noctua「NH-D15 G2」
中央の冷却ファンを元に戻せばマザーボードへの固定は完了

「NM-ISW1 SHIM WASHERS」の使用方法

付属の1mm厚樹脂製ワッシャー「NM-ISW1」についても触れておこう。LGA1700ソケットのILM(Independent Loading Mechanism)にNM-ISW1を追加することで圧力を下げ、CPUの変形を軽減。密着性を向上させるアイテムは、NH-D15 G2との組み合わせにより効果が期待できる。ここではマニュアル記載の組み込み手順をチェックしてみよう。

なおこの作業は保証の対象外になるため、Noctuaでも一切の責任を負わない旨が記載されている。使用する場合はくれぐれも自己責任にて。

Noctua「NH-D15 G2」 Noctua「NH-D15 G2」
レバーを上げてCPUを載せる トルクスドライバーでILM固定ネジを外していく
Noctua「NH-D15 G2」 Noctua「NH-D15 G2」
合計4箇所のILM固定ネジを外し、2ピース構成のILMをマザーボードから取り外す
Noctua「NH-D15 G2」 Noctua「NH-D15 G2」
1mm厚の樹脂製「NM-ISW1 SHIM WASHERS」をILMマウントホールにセット。ILMを元に戻せば搭載作業は完了

AMD Socket AM4/AM5への搭載

この後行う検証はIntel系につき、AMD Socket AM4/AM5への搭載手順は割愛した。簡単に作業の流れを紹介すると、マザーボード備え付けのバックプレートを流用。樹脂製の台座を外し、そこにプラスチック製スペーサーを載せた状態でリテンションを置き、ネジ留めを行う。Intel系よりも簡略化されており、詳細な図説により迷い無く作業ができるだろう。

なおリテンションには、クーラーのソケットを7mmずらして取り付ける「Offset mounting option for AMD AM5」が付属。CCDに合わせたポジションに受熱ベースプレートが固定できる。

Noctua「NH-D15 G2」
Offset mounting option for AMD AM5

メモリスロットクリアランスの実際

マザーボードへの固定が完了したところで、メモリスロットクリアランスをチェックしたい。一般的にツインタワー型サイドフロータイプのデュアルファン仕様となれば、隣接するメモリスロットへの影響は避けられない。NH-D15 G2も例外ではなく、CPUソケットに最も近いメモリスロットへの張り出しは目視でもハッキリと分かる。

Noctua「NH-D15 G2」

マニュアルによると、メモリスロットクリアランスを確保するためには、フロントファン(表記ママ)を上方向へずらす事で回避できる記載されている。ただし注意書きとして「全高が168mmを超える」とあり、PCケース側の有効スペースを気にしなければならない。

Noctua「NH-D15 G2」
メモリスロットの上端に当てた定規はフロントファンの下部まで約28mmを示しているが、最大32mmまでのメモリ対応が謳われている

なお搭載テストにCORSAIR「VENGEANCE RGB DDR5」の装着を試みたところ、フロントファンを約10mm上部へずらす事で搭載ができている。緻密な計算の上に成立しているNoctuaのCPUクーラーだけに、ヒートシンクへのエアフロー効率が落ちる点は不問にはできないが、100%の冷却性能を得るなら背の低いメモリを選択するしかない。

ちなみにマニュアルには「Additionally, the cooler may also be used with the centre fan only in order to guarantee best compatibility with tall RAM modules.」の記載もある。中央の冷却ファンのみの運用に言及しているくだりはやや意外だが、放熱フィンに凹みを設けているため、最大59mmまでのメモリに対応できるという。また「RAM互換性リスト」も公開されているので、こちらも合わせてチェックしておこう。

Noctua「NH-D15 G2」
10ゾーンRGBライティングが特徴のCORSAIR「VENGEANCE RGB DDR5」。全高は実測で約45mmで、互換リストでは×印がつけられている
次のページ
Noctua「NH-D15 G2」の冷却性能をチェック
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # COMPUTEX:新作140mmファンを搭載した最強空冷、Noctua「NH-D…
  • # (アキバ取材班) Noctua初のAIO水冷「NL-LC1」が発売、AIOでは異…
  • # be quiet!、TDP300W対応デュアルタワーサイドフロー「DARK RO…
  • # XASTRA、税込2,480円のスリムサイドフローCPUクーラー「AR400-B…
  • # Arctic、ヒートパイプ8本のAmpere Altra対応デュアルファンCPU…
  • # CPU温度を天面ディスプレイに表示、高さ134mmのコンパクトCPUクーラー「A…

CLOSE UP

  • 2026年7月6日
    【Amazonタイムセール】Core Ultra 5とOffice 2024搭載15.6型ノートPC「HP 15-fd」が28%オフ
  • 2026年7月6日
    【Amazonタイムセール】DJIの8K対応360°カメラ「Osmo 360」が最大29%オフ
  • 2026年7月6日
    マイクロン、広島工場にAI向け先進メモリ製造の新クリーンルーム着工
  • 2026年7月6日
    【Amazonタイムセール】最大22%オフ、Western Digital「My Passport SSD」がお買い得
  • 2026年7月6日
    XREAL、重量62gの若年層向け軽量ARグラス「xbx a01+」発売。価格は税込43,980円
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年7月5日
    抜群の扱いやすさと機能性!外付けGPUのイメージを変える、GIGABYTE「AORUS RTX 5060 Ti AI BOX」
  • 2026年7月2日
    これで全てが分かる。Antec「C6 Curve Air」徹底解説
  • 2026年6月30日
    ADATA副社長が語るメモリ価格高騰の裏側とXPG新製品を総チェック
  • 2026年6月28日
    SKグループ傘下Essencoreのブランド「KLEVV」の本気、DDR5からSOCAMM2、SSDまで一挙披露
  • 2026年6月26日
    USB4直結対応の次世代オールフラッシュNASや独自AIなど、ASUSTORが提案するNASの最前線

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.