ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年7月19日 2:06

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1321

これで全てが分かる。Antec「NX500M ARGB」徹底解説

2023.08.10 更新

文:撮影・編集部 松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
Antec PCケース ミニタワー

Antec「NX500M ARGB」で実際にPCを組み込んでみる

最終セッションでは構成パーツ一式を用意し、NX500M ARGBへの組み込み作業を行ってみよう。両サイドパネルを外した”空の状態”は非常に軽く、角度や位置の変更を簡単に行う事ができる。これはNX500M ARGB特有の利点ではないものの、大型PCケースに比べれば格段に作業はしやすい。そんな点から、特に自作PC経験の浅いライトユーザーには扱い易く、組み込みのしやすいPCケースに感じるはずだ。

Antec NX500M ARGB

MicroATX規格マザーボードを搭載してみる

まずはMicroATX規格マザーボードを搭載してみる。NX500M ARGBのマザーボードトレイには、予め4本のスタンドオフ(台座)が装着されている。Mini-ITX規格であれば事足りるが、MicroATX規格では付属品のスタンドオフ4本を追加装着する事になった。これはMicroATX規格のネジ穴の位置が異なるため、共通の4本のみを装着しての出荷はやむを得ないだろう。

マザーボード搭載後の周辺クリアランスは、天板までが約65mm、フロントパネル裏面までが約80mm、ボトムカバー天板までが約25mmだった。

Antec NX500M ARGB
搭載テストにはASRock「B760M Steel Legend WiFi」を用意した。基板寸法はMicroATX規格準拠の244x244mmで、Intel B760チップ搭載のLGA1700対応モデル

搭載作業については、一見開口部が広く作業がしやすく見えるが、どうしても左側縦列がシャーシ後方の折り返し部分と重なるため、ネジ穴に対してドライバーを垂直に立てることが難しい。ここは軸が極端に短い、または長いドライバーがあれば回避できる。なおスタンドオフの内径はミリで、付属のミリネジを合計8本使用した。

CPUクーラー有効スペースとメンテナンスホール

マザーボードを搭載したところで、CPUクーラーの有効スペースを計測する。CPUの上にレーザー距離計を載せ、強化ガラス製左サイドパネル内側に貼り付けたマーカーまで162mmを示した。メーカー公称値は高さ155mmだからやや開きがある。とは言え余裕がある分には問題ないだろう。ただしあくまで公称値は155mmなので、CPUクーラー選びはこの数字が軸である事には変わりない。

Antec NX500M ARGB
実測162mmはあくまで検証時の参考値。ミニタワーPCケースだけにあまり無理をしてはいけない

次にマザーボードトレイ裏手に周り、CPUクーラーメンテナンスホールを計測してみた。結果は幅約160mm、高さ約120mmで、LGA1700マザーボード備え付けの金属製パックプレート、さらに四隅のCPUクーラーマウントホールも露出できている。種類はミニタワーだが、ミドルタワー並(またはそれ以上)の開口部が確認できた。

Antec NX500M ARGB

電源ユニットを搭載してみる

電源ユニットの搭載テストにはAntec「NE850G M ATX 3.0」を用意した。120mm静音ファンを搭載したフルモジュラータイプで、奥行きは140mm。NX500M ARGBの有効スペースは公称165mm(HDDケージ搭載時)だから、計算上では25mm余裕がある。

なお搭載手順は、右側面のボトムカバー開口部より本体を滑り込ませ、背面から4本のインチネジで固定。背面からのインストールではないため、予め必要本数のケーブル(コネクタ)は接続しておく事は必須だろう。

Antec NX500M ARGB

搭載後のクリアランスは、リムーバブルHDDドライブケージまでが約40mmだった。ちなみにリムーバブルHDDドライブケージまでの距離を計測してみると実測175mmで、公称165mmよりも10mmほど余裕があった。なおスペック表によると、リムーバブルHDDドライブケージを外すと325mmに拡大。ただしストレージ収納力を潰してまでクリアランスを確保する必要はないため、あくまで参考値ということだろう。

Antec NX500M ARGB

電源ユニットの搭載が完了したこのタイミングで、フロントトップのスイッチ&各種アクセスポート、標準搭載ファン等のケーブル類、さらに24pin ATXメインコネクタ、ATX補助電源ケーブル等の配線&接続をしておく。もちろん、この後作業を行うグラフィックスカードの搭載も想定し、PCI Express電源ケーブルやストレージ用のSATA電源ケーブル等も必要本数を確認し、配線しておくといいだろう。

ここでの作業で気が付いたのは、ボトムカバー天板の後方スルーホールの使い勝手。およそHD Audioコネクタや、冷却ファン、ARGBコネクタ等のケーブルの近道として利用するものだが、電源ユニットがスルーホールの大部分を塞いでしまい、コネクタが通せない。やむなく電源ユニットをもう一度取り外し、コネクタの配線を終えてから再度電源ユニットを固定した。手順の問題ではあるものの、マザーボードトレイ側も若干カットされていれば回避ができるはず。ちょっとした事だが、組み込みのしやすさを突き詰めると、こういった部分への配慮も必要だろう。

Antec NX500M ARGB
これはNX500M ARGBに限らずよくある事。マザーボードトレイ側まで目いっぱいカットする等、多少の改良で使い勝手は格段に向上するハズ。今後の新製品からの反映に期待したい
次のページ
オールインワン型水冷ユニットを搭載してみる
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # 160mmファン2基標準搭載、DeepCoolの高エアフローミドルタワー「CG5…
  • # CORSAIR、ハイエンド構成も可能なMicroATX対応のピラーレスケース「2…
  • # ASUS、スロットベントと曲面ガラスを採用するミドルタワー「Prime AP30…
  • # CPS、パノラマビューが楽しめる3面ガラスのピラーレスケース「C3 M500」を…
  • # Thermaltake、デュアルシステムを1台に集約できる大型ケース「CAPO …
  • # 3面湾曲ガラスの巨大フラッグシップケース、MSI「MEG MAESTRO 900…

CLOSE UP

  • 2026年7月18日
    19日(日)・20日(月・祝)の数量限定特価が盛りだくさん
  • 2026年7月18日
    同容量の3.5インチ内蔵HDDよりも安い外付けHDDを販売中
  • 2026年7月18日
    フラッシュメモリや電源ユニットがお買い得、「夏のボーナスセール」がスタート
  • 2026年7月18日
    Western DigitalやSeagateの中古8TB HDDを特価販売
  • 2026年7月18日
    大容量メモリ搭載のMacBook ProやiPad中古が入荷
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年7月16日
    3D V-Cacheを身近にする低発熱・省電力なゲーミングCPU、AMD「Ryzen 7 7700X3D」検証
  • 2026年7月15日
    (アキバ取材班) コスト重視の新DDR5規格「HUDIMM」が登場、Teamがサンプル公開
  • 2026年7月11日
    7万円切りでQD-OLEDを実現、MSI「MAG 274QP QD-OLED X24」をレビュー
  • 2026年7月5日
    抜群の扱いやすさと機能性!外付けGPUのイメージを変える、GIGABYTE「AORUS RTX 5060 Ti AI BOX」
  • 2026年7月2日
    これで全てが分かる。Antec「C6 Curve Air」徹底解説

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.