ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年7月8日 0:19

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.499

これで全てが分かる。In Win「303」徹底解説

2016.07.22 更新

文:GDM編集部 松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
In Win PCケース

In Win「303」内部構造チェック

市場想定売価税込12,800円と言えば、ミドルタワーPCケースの激戦区。独自色を出すべく、各メーカーは外装デザインに工夫を凝らし、選択肢は実に多彩だ。一方でコストが限られてくるため、内部設計はオーソドックスなものがほとんど。
 そんなライバルを尻目に、In Win「303」は一般的なミドルタワーPCケースとは一線を画す構造が目を引く。ここからはオリジナリティ溢れる内部に迫っていこう。

謎多きエアフローレイアウト

内部セッションの始めに、エアフローレイアウトを確認しておきたい。「303」独自の大きな特徴として、多くのモデルで装備されるフロントパネル裏に、冷却ファンの増設スペースはない。そればかりか、通気孔の類いもない。外装セッションでトップパネルにも通気孔が無い事を知っているだけに、「303」のエアフローレイアウトはどうなっているのだろうか。

フロントパネル裏面を見ると、冷却ファン増設スペースや通気孔は一切見当たらない。ちなみに国内市場で流通するモデルには、標準装備の冷却ファンはゼロだ。近頃のミドルタワーPCケースでは、かなり珍しい”事態”と言えるだろう

ボトムファン搭載スペース

防塵フィルタが備え付けられたボトム部。ここには120mm口径ファンが最大で3基搭載できる。底面からフレッシュな外気を内部に取り込む「吸気」にした場合、平行するグラフィックスカードが覆い被さる格好になる。反対に「排気」にした場合、最大3基の120mm口径ファンで一気に内部の熱を放出できる。ちなみにこのスペースには、最大で360mmサイズのラジエターも物理的には搭載が可能。

最大120mm口径ファンが3基搭載可能。マニュアルには敢えて記載されていないが、物理的には360mmサイズラジエターが搭載できる

リアファン増設スペース

背面の冷却ファン増設スペースには、120mm口径ファン1基が搭載できる。「303」は冷却ファンがすべての箇所でオプション扱いとなり、必要分は別途用意する必要がある。なお搭載できるのは120mm口径ファン1種類のみと割り切られている。

リア方向に張り出した、ハニカム状の通気孔には120mm口径ファン1基が搭載可能。もちろん120mmサイズラジエターも固定できる

内部上段の冷却ファン増設スペース

スペック表的に「トップファン」と称されるものの、”内部上段”に用意される増設スペースをチェックしよう。
 シャーシの上部には左右のエリアを分断するハニカム状のプラスチック製パーティションが装着されている。よく見ると、上下にスリットが設けられており、ここに冷却ファンをネジ固定できる仕組み。PCケース幅を全て使うことで120mm口径ファンが最大3基増設できる。通常冷却ファンは、吸気 / 排気のいずれかが外部に面して搭載されるワケだが、「303」は冷却ファン自体が内部に”閉じ込められる”事になる。さらに左サイドパネルは強化ガラスで通気孔はなく、右サイドパネルに設けられた通気孔だけが外気と直接アクセスできる、唯一の手段というワケだ。

ラジエターについては、最大で360mmサイズまでの対応。とは言え、この後解説する電源ユニットマウントスペースと一部を共有するため、額面通りには行かない

「303」の理想的なエアフローレイアウトとは

「303」のエアフローレイアウト

少々特殊なエアフローレイアウトだが、どうやらIn Winの主張はこうだ。まずボトム部に120mm口径ファンを設置。これで実測約25mmのスペースから外気を吸い上げる事ができる。そして内部上段の増設スペースに、120mm口径ファンを設置。構成パーツから発せられる熱は上昇するため、右側面上部の通気孔と、リア120mm口径ファンの力も借りて、外部に排出させようという事のようだ。
 なお国内代理店のアユートによると「303」のエアフローレイアウトは「煙突効果」が主たるコンセプトと説明する。なるほどフロント部分を密閉する事で静音性を高め、内部の熱を上昇気流と排気ファンで一気に排出させようというワケだ。ただしこの理想型は、オプション扱いの120mm口径ファンを、それぞれの箇所に増設しなければ構築できない事を覚えておこう。

次のページ
ドライブベイレイアウト
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # SilverStone、レトロデザインのミニタワーPCケース「FLP03」10日…
  • # (アキバ取材班) 木製パネルと200mmファン2基を採用、CORSAIR「FRA…
  • # HYTE、ラウンドガラス採用PCケース「X50」に新色「Astral Orang…
  • # レトロPCを現代仕様で再現、Thermaltake「Retro 360 TG」「…
  • # (アキバ取材班) DAN Cases共同開発、21.3LのMicroATXケース…
  • # LIAN LI、9.2型液晶を標準搭載した「O11 VISION-M DIGIT…

CLOSE UP

  • 2026年7月8日
    Beats、編み込みUSBケーブルに新色「パワーピンク」を追加。最大240W充電対応モデルも
  • 2026年7月7日
    【Amazonプライムデー】ロジクールの定番ワイヤレストラックボールが33%オフ
  • 2026年7月7日
    (アキバ取材班) ラーメンや油そば、うどんが420円から食える「秋葉原製麺センター」が駅前にオープン
  • 2026年7月7日
    (アキバ取材班) 枕の下に入れて寝ながら聴ける、安価な“睡眠導入”ピロースピーカーが800円
  • 2026年7月7日
    【Amazonプライムデー】MINISFORUMのミニPCが最大25%オフ。RTX 5070搭載ゲーミングモデルもセール対象
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年7月5日
    抜群の扱いやすさと機能性!外付けGPUのイメージを変える、GIGABYTE「AORUS RTX 5060 Ti AI BOX」
  • 2026年7月2日
    これで全てが分かる。Antec「C6 Curve Air」徹底解説
  • 2026年6月30日
    ADATA副社長が語るメモリ価格高騰の裏側とXPG新製品を総チェック
  • 2026年6月28日
    SKグループ傘下Essencoreのブランド「KLEVV」の本気、DDR5からSOCAMM2、SSDまで一挙披露
  • 2026年6月26日
    USB4直結対応の次世代オールフラッシュNASや独自AIなど、ASUSTORが提案するNASの最前線

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.