ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年6月10日 21:00

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.261

5GHzのモンスターを操るならコレ。ASRock製マザーボード「990FX Extreme9」で試す「FX-9590」

2013.08.29 更新

文:GDM編集部 Tawashi

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket

CINEBENCH R11.5で8コアの優位性を確認

基本テストを終えたところで、まずはCINEBENCH R11.5を使い、CPUのパフォーマンスをチェックしていこう。

CINEBENCH R11.5(pts)

8コアというIntelのCoreiシリーズにはないアドバンテージを持つAMD FXシリーズ。シングルコア時ではさすがに1.25ptsとやや低調なものの、マルチコア時にはシングルコア比約6.25倍となる7.82ptsまで一気にスコアを伸ばす良好な結果となった。マルチスレッドに最適化されたアプリケーションやゲームでは、優れたパフォーマンスを発揮してくれるはずだ。

CPU温度計測も「FX-9590」は予想通りのじゃじゃ馬ぶりを発揮

お次はストレスツール「OCCT 4.4.0」による60分間のテストを実施。CPUの温度を計測した。同時にハードウェアモニターが可能なASRock Extreme Tuning Utilityを使いマザーボードの温度も確認している。なお、テストはエアコンの効いた室温26.5℃という環境にて動作させた。

CPU温度(℃)/検証室内温度26.5℃

結果はご覧の通り。10分間放置した中で最も低い値としたアイドル時が29.5℃、高負荷時は最高で83.5℃を記録した。ただし、ここでお断わりがひとつ。今回冷却に使用した空冷クーラー「SST-HE01」の搭載する38mm厚/140mm口径ファンは、フレーム部に搭載されたスイッチで最大回転数を1,200rpmまたは2,000rpmに切り替えて使用する事ができる。当初は回転数設定を最大回転数1,200rpmの「Q」(quiet)モードにしていたのだが、「OCCT 4.4.0」テスト開始わずか4分ほどであえなくオーバーヒートによりストップしてしまった。
 そこで今度はファンを最大回転数2,000rpmの「P」(performance)にセット。無事に60分間のテストを完走した結果が上記の数字だ。なお、P(performance)時の公称風量は171CFM、ノイズレベルは41dBAで、通常使用では耐えがたいほどの騒音に。まさに全力で冷却しているといった印象だった。
 結論から言えば、空冷タイプのCPUクーラーでも動作可能だ。ただし、通常使用を念頭に置いた場合はAMDが推奨環境としているオールインワン水冷キット、それも240mmクラスのラジエターを備えるモデルでしっかりと冷却してあげる必要がある。

マザーボード温度(℃)/検証室内温度26.5℃

一方のマザーボード温度は、アイドル時が28.0℃、高負荷時が36.0℃という結果。CPU本体の発熱は強烈の一言だったが、マザーボード側の温度上昇は僅かで「990FX Extreme9」の優秀さが際立った結果となった。ソケット周りにあるヒートシンクの発熱もほとんどなく、改めて冷却を考えてやる必要もない。
 今回テストに使用した「FX-9590」はもちろん、国内で市販されている「FX-8350」のオーバーロックなどにも安心して使用することができるだろう。

予想通りとっても“非エコ”な大食漢ぶりを証明

TDP220Wの「FX-9590」となれば、当然気になるのが消費電力だ。そこで、さきほど行ったストレスツール「OCCT 4.4.0」によるアイドルと高負荷時の消費電力をそれぞれ計測したので合わせて確認しておこう。

消費電力(W)

最新モデルでは軒並み省電力化へ向かうCPUだが、予想通りそれをあざ笑うかのような大食漢ぶりを証明してみせた。結果はアイドル時が63W、高負荷時では実に345Wを記録。テスト機はバラック状態のため、実際にPCへ組み込んだ際には追加パーツもあり、さらに上昇するのが確実だ。今回のテストではAMDの推奨に従い1200W電源を利用しているが、1000W前後のモデルは必須と言える。

Socket AM3+対応マザーボードとして安心・鉄板の1枚

デビューから2年以上経ち、PCのプラットフォームとしてはやや色褪せた感のあるSocket AM3+だが、5GHz動作を実現する「FX-9590」の登場によってにわかに注目が集まった。今回のテストではASRock台湾本社のラボで活躍中の「FX-9590」を一時借り受けることができたため、同社が正式対応を謳う「990FX Extreme9」での検証が可能になったわけだが、結果はご覧の通り問題なく使用できることが分かった。
 繰り返しとなるが、現時点では国内で単体販売されていない「FX-9590」の入手性という問題はある。それを差し引いても、例えば国内最上位モデル「FX-8350」のオーバークロック運用などのシーンにおいては、「990FX Extreme9」は自信を持って勧められる1枚。AMDのロードマップによれば、今しばらくはSocket AM3+プットフォームが継続する予定だが、これから導入を考えているという人にとっては、要チェックのモデルと断言したい。


協力:マスタードシード株式会社
ASRock Incorporation
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # WQHDゲーミングの新たな選択肢になるか、AMD「Radeon RX 9070 …
  • # ショップスタッフが“真にオススメする”決め打ち構成の格安マシン、ツクモ「クラフト…
  • # Core Ultra 200S Plusのベストな相棒になるか?高機能・高コスパ…
  • # 信頼のGIGABYTEパーツで構成された白いお値打ちゲーミングマシン、GIGAB…
  • # 「価格はまだ上がる」Team Group CEOが語るメモリ不足の現実と“自己破…
  • # これで全てが分かる。SilverStone「FLP03」徹底解説

CLOSE UP

  • 2026年6月10日
    COMPUTEX 2026:MSI創立40周年。初代マザーボードからAIまでをたどる記念展示会を現地レポート
  • 2026年6月10日
    COMPUTEX 2026:「価格と品質を両立する」。世界90カ国で展開するAMZFASTのゲーミングディスプレイとは
  • 2026年6月10日
    (今日のお買い得) 機能満載、Suicaにも対応するガーミンの最上位ウォッチ「fenix 8 Sapphire Dual Power」が19%オフ
  • 2026年6月10日
    (今日のお買い得) Gloriousの軽量ワイヤレスゲーミングマウス「MODEL O 2 Wireless」が37%オフ
  • 2026年6月10日
    (今日のお買い得) 5.3K/60fps撮影可能なアクションカメラ「GoPro HERO13」のスターターセットが20%オフ
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年6月10日
    COMPUTEX 2026:MSI創立40周年。初代マザーボードからAIまでをたどる記念展示会を現地レポート
  • 2026年6月10日
    COMPUTEX 2026:1万円以下を目指すピラーレスMicroATXケース、Okinos「Aqua 5」
  • 2026年6月2日
    WQHDゲーミングの新たな選択肢になるか、AMD「Radeon RX 9070 GRE」の実力検証
  • 2026年5月31日
    ショップスタッフが“真にオススメする”決め打ち構成の格安マシン、ツクモ「クラフトPC」の魅力に迫る
  • 2026年5月28日
    Core Ultra 200S Plusのベストな相棒になるか?高機能・高コスパなMSI「MAG Z890 TOMAHAWK WIFI」

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.