2026.11.05 16:24 更新
2026.11.05 配信
Synology Japan株式会社(本社:東京都中央区)は2026年11月5日、アクティブ-アクティブ型の12ベイ2Uラックマウントストレージシステム「PAS3600」を発表した。
2基のコントローラーが同時に稼働するアクティブ-アクティブアーキテクチャを採用しており、片側のコントローラーに障害が発生した場合にもサービスを中断することなくフェイルオーバーが可能な中規模組織向けのストレージシステム。
ドライブベイは2Uラックマウントサイズの2.5インチベイ×12で、SATAドライブに対応。オプションの拡張ユニット「PAX212」を1台増設することで最大24台まで拡張できるほか、HDDのみ、SSDのみのオールフラッシュ、ハイブリッド構成を選択できる。
転送速度はSMB接続時のシーケンシャルアクセスが読込最大6,053MB/s、書込最大3,650MB/s、4KランダムNFSでは読込最大607,000 IOPS、書込最大180,000 IOPS。そのほか、「Snapshot Replication」や「Hyper Backup」のデータ保護機能や、外部サーバーで暗号化キーを管理できる「KMIPリモートキー クライアント」、インラインおよびポストプロセスの重複排除・圧縮機能に対応する。
OSは高可用性ワークロード向けに最適化された統合オペレーティングシステム「DSM Enterprise」を搭載し、APAC向けには本日11月5日(木)より提供が開始されている。
文: 編集部 池西 樹
Synology Japan株式会社: https://www.synology.com/ja-jp/

