2026.03.10 10:50 更新
2026.03.09 配信
AMD(本社:アメリカ)は2026年3月9日(現地時間)、12コアのCPUと8コアのGPUを搭載する「Ryzen AI Embedded P185」など、組み込み向けAPU「Ryzen AI Embedded P100」シリーズの新モデルを発表した。
「Ryzen AI Embedded P100」シリーズは、Zen 5アーキテクチャのCPUとRDNA 3.5アーキテクチャのGPU、XDNA 2アーキテクチャのNPUが統合された組み込み向けAPU。1月に4/6コアのCPUおよび1/2コアのGPUを搭載するモデルが発表されていたところ、ラインナップが拡充されCPUとGPUを増強した新モデルが追加された。
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新たに追加されたのは、CPU 12コア/GPU 8コア構成の「Ryzen AI Embedded P185」など全6モデル。一部は特定メモリモジュールが必要ながら、LPDDR5-8,533MT/sのメモリをサポートする。なお、いずれもNPU性能は50TOSPで、既存のCPU 6コアモデルと同等。また、-40~105℃の広域温度帯に対応するiシリーズにも新モデルが追加されている。
既存モデルおよび追加モデルはいずれも現在サンプル出荷中。4/6コアモデルは2026年第2四半期に、8~12コアモデルは2026年7月に生産出荷が開始される。
文: 編集部 絵踏 一
AMD: https://www.amd.com/

