リフレッシュレート144HzのWQHD+パネルを搭載

Xiaomi Corporation（本社：中国）は2023年7月27日、Snapdragon 870を搭載した11インチAndroidタブレット「Xiaomi Pad 6」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。即日販売が開始され、市場想定売価は6GB+128GB版が税込49,800円、8GB+128GB版が税込59,800円。

ディスプレイは144Hzの高速リフレッシュレートに対応するWQHD+（2,880×1,800ドット）パネルで、TÜV Rheinland認証を取得したLow Blue Light機能を搭載。またDolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカーを内蔵し、臨場感のあるサウンドでゲームや動画を楽しめる。

主なスペックはメモリがLPDDR5 6GBまたは8GB、ストレージ容量は128GB、カメラはフロントが約800万画素、リアが1,300万画素、ネットワークはIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax無線LAN、Bluetooth 5.2。バッテリ容量は8,840mAhで、33W急速充電機能に対応する。

本体サイズは幅165.18mm、高さ253.95mm、厚さ6.51mm、重量490g。OSはMIUI 14 for Pad（Android 13ベース）、カラーはグラビティグレー、シャンパンゴールド、ミストブルーの3色。なおオプションアクセサリとして「Xiaomiスマートペン（第2世代）」（税込14,800円）、「Xiaomi Pad 6 キーボード」（税込13,800円）、「Xiaomi Pad 6 フリップケース」（税込3,980円）、「Xiaomi Pad 6 ガラスフィルム」（税込1,980円）も同時に発売が開始されている。

文： 編集部 池西 樹
Xiaomi Corporation： https://www.mi.com/jp/