2022.12.12 11:24 更新
2022.12.12 配信
SKT株式会社(本社:大阪府大阪市)は2022年12月12日、ONYX Internatinalの電子ペーパーディスプレイを搭載する7.8型Androidタブレット「BOOX Nova Air2」について、新規取り扱い開始を発表した。
昨年9月に発売が開始された「BOOX Nova Air」の後継モデルで、CPUが最新のQualcomm製オクタコアCPUに、OSもAndroid 11へとアップグレード。また本体カラーはアイボリーホワイトに一新されている。
ディスプレイは300dpiのE Ink Cartaスクリーンで、目の負担を軽減しながら、シャープで鮮明な文字表示が可能。さらに手書き入力に対応し、ほぼ全ての電子文書フォーマットを開くことができる電子書籍リーダーや、マグネットで本体サイドに固定できる4,096段階の筆圧検知ペン「BOOXペンプラス」が付属する。
主なスペックは解像度1,872×1,404ドット、メモリがLPDDR4X 3GB、ストレージはeMMC 32GB、ネットワークはIEEE802.11b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 5.0。インターフェイスはUSB Type-C(OTGサポート)、スピーカーはデュアルステレオスピーカーで、マイク機能も備える。
バッテリ容量は2,000mAh、本体サイズは幅194mm、奥行き136.5mm、厚さ6.3mm、重量235g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
SKT株式会社: https://sktgroup.co.jp/