CPUにはCeleron J3455搭載

グローバルリリースで既報。10ギガビットLANを搭載するタワー型8ベイNASのリニューアルモデル「F8-422」の国内発売が開始された。

CPUはクアッドコアのCeleron J3455で、ネットワークインターフェイスは10ギガビットLANx1に加え、ギガビットLANx2も搭載。RAIDレベルは0/1/5/6/10/JBODをサポートし、最大転送速度は読込・書込とも610MB/sec（RAID 5）。

筐体はアルミニウム製で、メモリは8GB、電源容量は300W、冷却ファンは90mm口径ファンx2、ノイズレベルは24dBA。外形寸法は幅184mm、奥行き277mm、高さ266mm、重量5.3kg、製品保証は2年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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