2020.08.17 15:51 更新
2020.08.17 配信
極薄仕様のキーボードと静音スイッチを搭載したマウスを組み合わせた、Rapooブランドのワイヤレスコンボ「Rapoo 9000M」がリリース。それぞれがマルチペアリングに対応しており、キーボードは最大4台(Bluetooth:3台/2.4GHz:1台)、マウスは最大3台(Bluetooth:2台/2.4GHz:1台)まで接続デバイスを登録できる。
キーボードレイアウトは78キー日本語配列で、マルチファンクションキーも充実。キースイッチはノートPCと同様に入力できる、アイソレーションデザインのパンタグラフ式機構が採用されている。キーピッチはフルサイズ同等の19mmを確保。2.0±0.2mmと深めのキーストロークで入力できる。外形寸法は幅279mm、奥行き111mm、高さ19mm、重量360g。単4電池×2で約12ヶ月間使用できる。
マウスは最大1,300dpiのセンサーを搭載。クリック音を抑えたサイレントスイッチが採用されており、公共の場所や夜間でも周囲を気にせず使用できる。外形寸法は幅61mm、奥行き100mm、高さ36mm、重量55g。単4電池×1で動作し、電池寿命は上記同様に約12ヶ月間とされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社ユニーク: http://www.uniqstyle.co.jp/
Shenzen Rapoo Technology Co. Ltd: http://rapoo.com/