エルミタ的「編集部で使ってみた」

オールドPCを劇的に高速化できるSSDキャッシュ化カード、センチュリー「OS活してSSD de 高速化」

2015.09.07 更新

文:GDM編集部 池西 樹

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 基板上に増設したSSDをHDDキャッシュとして利用する「OS活してSSD de 高速化」(型番:CIF-HBC25MS)が、株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)から登場した。実装メモリの2~4倍程度の低容量SSDで、HDD搭載PCのパフォーマンスを改善できるというユニークなアイテム。その気になる効果をセンチュリー協力の元、実際に検証してみることにした。
センチュリー「OS活してSSD de 高速化」(型番:CIF-HBC25MS)
実勢売価6,000円前後(発売中)/製品情報(センチュリー

低容量SSDをHDDキャッシュとして利用できる拡張カード

HDDを遥かに超える高速アクセスが可能なことから、新規PC構築時の起動ドライブとして、すっかり定着したSSD。しかし既存環境に導入するには、クローン化が必須となるため、既存ドライブと同等以上の大容量SSDが必要。さらに作業手順もやや煩雑なため、なかなか導入に踏み切れないという人も少なくないだろう。そんな人にオススメしたいのが今回取り上げる「OS活してSSD de 高速化」(型番:CIF-HBC25MS)(以下「CIF-HBC25MS」)だ。

「OS活してSSD de 高速化」を使えば、基板上に搭載したSSDをHDDキャッシュとして使用できる

「CIF-HBC25MS」は、基板上に搭載したSSDを付属ソフトウェアにてキャッシュ化することで、ディスクアクセスを高速化できる拡張カード。SSDの新規導入と違い、既存環境を活かしたまま手軽に使用できるのが特徴。さらに必要なSSD容量も実装メモリの2~4倍程度と少ないため、コストを低く抑えられるのも大きなメリットだ。

頻繁にアクセスするデータをSSDにキャッシュし、ディスクアクセスを高速化

バスインターフェイス形状はPCI-Express(x1)。SSDは5~9.5mm厚までの2.5インチSATA、または3.3V駆動のmSATAに対応し、2台のSSDを同時に認識可能。SSDインターフェイスはSATA3.0(6Gbps)で、キャッシュカードの他、標準的なインターフェイスカードとしても動作する。外形寸法は、D138×H80mm、重量約60g。対応OSはWindows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista。

製品には、メイン基板の他、SSD固定用ネジ、ドライバCD、ユーザーマニュアルが付属する

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