エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1611
2025.12.02 更新
文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
ベースプレートには、φ6mm×4本のヒートパイプがダイレクトタッチ方式で実装されている。さらに底面に密着する正方形の銅製ヒートパイプや、1本のヒートパイプが占める面積を削減して単位面積あたりのヒートパイプ本数を増加するデザイン、隣接するヒートパイプ間の接触面積を増やして熱伝導を促進するなどの改良により、それぞれのヒートパイプの負荷を軽減して熱伝導効率を改善する独自技術「CTT 2.0」を採用する。
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| 4本のヒートパイプは「CTT 2.0」により実装。従来モデルに比べて、ヒートパイプの熱伝導効率が向上している |
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| ベース部分にはあらかじめマトリックス柄のサーマルグリスが塗布済み |
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| 4本のヒートパイプにはそれぞれ異なる曲げ加工が施され、ヒートシンクをバランスよく貫通するよう設計されている |
高密度マトリックスフィンで構成されたヒートシンクには、高品質なHydro Bearingと3相6スロット4極モーターを備えた新設計の120×120×25mmファンが搭載されている。ブレード枚数は7枚で、フレームの四隅には共振を抑えるゴム製のダンパーを備える。
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主なスペックは回転数が最大2,200±10%rpm、風量は最大63.4CFM、静圧は最大3.33mmAq、騒音値は最大31.45dBAで、低PWM(5%)時にファンの回転を停止してノイズを抑え、ファン寿命を伸ばす「0-RPM スタート/ストップ」に対応。さらに電源投入から8秒以内の短時間ファンを逆回転して、ファンブレードやヒートシンクをクリーニングする「Activate Clearing Tech」(ACT)機能も搭載する。
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