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最終更新日 2026年7月7日 15:01

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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.744

最小0.5ms応答&165Hz駆動の格安ゲーミング液晶、ASUS「VG278QR」徹底検証

2019.06.11 更新

文:pepe

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ASUS ゲーミング 液晶ディスプレイ

画面映りはどう?「VG278QR」の視野角チェック

ここからは、いよいよディスプレイに電源を入れ、まずはその映り具合から確認していこう。「VG278QR」のパネルには応答速度が速いとされるTNパネルが採用されているが、その代わりに視野角に対するコントラストや色再現の変化が大きい。ディスプレイを見る際は、なるべくパネルに正対するよう陣取った方がいいだろう。そのために自由度の高いスタンドの位置調整機能が生きてくる。

VG278QR_27_1024x768
応答速度の高さからゲーマーの評価が高いTNパネル。その一方で、角度が変わるとコントラストや色再現の変化が大きくなるという特性をもっている
VG278QR_28_1024x768 VG278QR_29_1024x768
垂直方向のチェック。斜め上と斜め下から画面を眺めてみる
VG278QR_30_1024x768 VG278QR_31_1024x768
左右に角度をつけた場合の映り具合をチェック。やはり正面から見た場合とでは、変化が大きいことが分かる

ゲーミング液晶らしい豊富なOSDメニュー

VG278QR_32_1024x768 VG278QR_33_1024x768
OSDメニューを呼び出す各種スイッチ。手を置いただけでわかるように、互い違いの形状になっている

続いては、ディスプレイ背面左側に集約されているスイッチで呼び出すことができる、OSDメニューを確認する。上からOSDメニューをONにする「5方向ボタン」、OSDメニューを終了させる「×ボタン」、ゲームを楽しむツールキット専用の「GamePlusホットキー」、7つのモードがプリセットされた「GameVisualホットキー」、モニター電源ON/OFF用の「電源ボタン」が並ぶ構成。OSDメニューの上部には、現在の設定情報(モード、接続ポート、解像度、周波数)が表示されている。

各種メニューは、「5方向ボタン」を押し込んで呼び出し、上下左右に傾けることで各項目を操作する仕組み。7つの表示モードがプリセットされている「GameVisual」、ブルーライトをカットする「Blue Light Filter」、明るさや色合いを調整する「Color」、画像設定を行う「Image」、信号入力を切り替える「Input Select」などの項目が用意されている。

VG278QR_34_1024x768
「5方向ボタン」を押し込むとOSDメニューが表示される。画面は「GameVisual」項目が選択された状態
VG278QR_35_1024x768 VG278QR_36_1024x768
目の疲れや肩こりの原因とされる、ブルーライトを軽減する「Blue Light Filter」。標準の「Level 0」ではブルーライトカットがオフになっており、最大「Level 4」まで段階別に設定できる
VG278QR_37_1024x768 VG278QR_38_1024x768
輝度や色合いなどを調整できる「Color」。基本的な調整機能に加え、肌の色合いを調整する「Skin Tone」、視野角によるコントラストや色合いの変化を抑える「Smart View」といった項目も備えている
VG278QR_39_1024x768 VG278QR_40_1024x768
「Image」には、オーバードライブ設定「Trace Free」や「Adaptive-Sync/FreeSync」などの項目が用意されている

なお「Image」は、ゲーミング液晶として重要な機能が複数盛り込まれた設定項目。オーバードライブで応答速度を設定する「Trace Free」、動的コントラスト制御により100,000,000:1のメリハリある画像を出力できる「ASCR」のON/OFF、ディスプレイ同期「Adaptive-Sync/FreeSync」などをまとめて設定できる。ちなみに「Adaptive-Sync/FreeSync」とは排他扱いの「ELMB(Extreme Low Motion Blur)」は、バックライトを強制点滅させて黒フレームを挿入し、フレーム更新時に残る残像を抑制する機能。DisplayPort接続による、リフレッシュレート120Hz/144Hz/165Hz設定時のみ使用できる。

VG278QR_41_1024x768 VG278QR_42_1024x768
映像信号の選択が可能な「Input Select」。なお、この項目にたどり着くには最低でも5回のボタン操作が必要なため、頻繁に入力を切り替えるような使い方には向かないかもしれない その他の細々とした設定は「System Setup」で。画面を左右分割して設定の効果を比較できる「GameVisual Demo Mode」や省電力の「Eco Mode」、電源ボタン操作による電源ON/OFFの無効化設定などが並んでいる
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「GamePlusホットキー」を押すと、通常のOSDメニューとは異なる専用メニューが表示される。画面中央に練習用のクロスヘアを表示させる「Crosshair」や、多画面環境で隣のディスプレイとの位置確認ができる「Display Alignment」といった機能を呼び出せる
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カウントダウンタイマーの「Timer」は、30~90分の設定でカウントダウンを表示。リフレッシュレートを表示させる「FPS Counter」も備え、これらは画面上の任意の位置に設置できる
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画面表示のプリセット「GameVisual」で見え方はどう変わるか
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