最終更新日 2023年1月30日 19:14
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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.660
2018.05.30 更新
文：エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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製品の概要を把握したところで、ここからは画像による検証を進めていこう。今回編集部に届けられた評価サンプルは、動作クロック2,666MHz、容量8GBのクアッドチャネルキット「BLT4K8G4D26BFK4K」と、動作クロック3,000MHz、容量8GBのデュアルチャネルキット「BLT2K8G4D30BET4K」（2セット）。いずれもガンメタリックに塗装されたヒートスプレッダを備え、基板上には2個1セット（Ballistixでは「Zone」と呼んでいる）のRGB LEDを8組（計16個）搭載。またトップの半透明のライトバーは3Dプリンタ用データが配布されており、ユーザーが自由にカスタマイズできる。
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| ガンメタリックに塗装されたアルミニウム製の専用ヒートスプレッダを搭載する「Ballistix Tactical Tracer RGB」。重量はヒートスプレッダのない一般的なDDR4メモリの約3倍となる実測約45g（1枚あたり） |
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| ヒートスプレッダの中央には「BALLISTIX by Micron」のロゴが大きくデザインされていた | 左上にはシリーズ名である「TACTICAL」のロゴがデザイン |
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| 裏面にはスペックシールが貼り付けられているものの、ヒートスプレッダのデザインはまったく同じ |
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| ヒートスプレッダ上側にある2本のプラスチップピンを抜くとライトバーをスライドして取り外すことができる | |
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| こちらのサイトからダウンロードできる「3Dプリントファイル」を使えば、3Dプリンタでオリジナルのライトバーを作成することも可能だ |
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| 基板上には8 Zone計16個のRGB LEDを搭載。専用ユーティリティ「Ballistix M.O.D.」を使えば、Zoneごとにカラーやライティングパターンを細かく設定することもできる |
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| クアッドチャネルキット（画像左）とデュアルチャネルキット（画像右）では、パッケージのサイズは異なるものの基本的なデザインはまったく同じだった | |
