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最終更新日 2026年8月19日 15:49

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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.177

GeILが開く新境地。“二つ目”ゲーミングマウス「MeduZa」の謎を追う

2012.09.26 更新

文:GDM編集部 絵踏 一

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マウス

見た目は堅実なエルゴ。グリップ良好なかぶせ持ち向きのゲーミングマウス

「MeduZa」の見た目はよくあるエルゴノミクスデザインのゲーミングマウスと言ったところ。悪く言えば平凡という表現になるのだが、突き詰めれば無難に使える形をしているということで、必ずしも欠点ではない。
 そしてそのフォルムは親指を配置する左側が大きくくびれ、逆に右側は薬指を配置するなだらかな傾斜になっているという左右非対称デザイン。手のひらをベタ置きする、いわゆる“かぶせ持ち”に最適な形状が採用されている。ただし薬指をベッタリと密着させることを考慮した右側のフォルムが影響し、つまみ持ちなど他のスタイルにはあまり向いていない。基本的にはかぶせ持ちに限定した決め打ちスタイルで使用することになるだろう。

どこかで一度は出会ったことがありそうな、ある意味で堅実といえる左右非対称のエルゴデザインを採用。手の触れる大部分はラバー加工が施され、グリップの向上に一役買っている

どこかで一度は出会ったことがありそうな、ある意味で堅実といえる左右非対称のエルゴデザインを採用。手の触れる大部分はラバー加工が施され、グリップの向上に一役買っている

右側には薬指を休ませるのに最適な“えぐれ”が設けられている。この部分は素材感あふれるプラスチック製で、写真の照り返しも相まって多少チープな印象を受けてしまう

右側には薬指を休ませるのに最適な“えぐれ”が設けられている。この部分は素材感あふれるプラスチック製で、写真の照り返しも相まって多少チープな印象を受けてしまう

親指がピッタリフィットするマウス左側の“クビレ”部分。右手用のエルゴデザインでは定番の形状で、かぶせ持ち時のホールド感はなかなか良好だ

親指がピッタリフィットするマウス左側の“クビレ”部分。右手用のエルゴデザインでは定番の形状で、かぶせ持ち時のホールド感はなかなか良好だ

右手で違和感なくグリップできそうなフォルム。手のひらでスッポリ包み込めるちょうどいいサイズで、一般的な日本人の手によくフィットする

右手で違和感なくグリップできそうなフォルム。手のひらでスッポリ包み込めるちょうどいいサイズで、一般的な日本人の手によくフィットする

クリックボタンは中央が少しくぼんだ形状で、指先をどこに置けばいいかが直感的に分かるようになっている。それだけに“決め打ち”スタイルになってしまうということでもあるのだが

クリックボタンは中央が少しくぼんだ形状で、指先をどこに置けばいいかが直感的に分かるようになっている。それだけに“決め打ち”スタイルになってしまうということでもあるのだが

“やや硬”なクリック感と最適レイアウトでボタン誤爆の心配無用

「MeduZa」のボタン数は、左右クリックとホイールクリック、ホイール直下のdpi変更ボタン、側面のサイドボタンとプロファイル変更ボタンの計7ボタンだ。ボタン数は多くはないものの、一般的なマウスに求められる必要十分は満たしている。また、ゲームだけでなく普段使いにも活躍するサイドボタンは親指を上に滑らせるだけで簡単にアクセスできるレイアウトを採用。その一方で指のマウント位置とは区別されているため、ゲームプレイにおける“誤爆”の心配も少ないはずだ。
 なお、各ボタンのクリック感は明確で、やや硬めに設定されている。こちらも考えられたボタンレイアウト同様、押し間違えを軽減する意味で意義のある仕様といえるだろう。

「MeduZa」のサイドを俯瞰。親指マウント位置の上部に配置されるサイドボタンは押し心地も好印象。一方で設定切り替えに使用する先端側のプロファイル変更ボタンは意識しないと押せない配置になっている

「MeduZa」のサイドを俯瞰。親指マウント位置の上部に配置されるサイドボタンは押し心地も好印象。一方で設定切り替えに使用する先端側のプロファイル変更ボタンは意識しないと押せない配置になっている

搭載するのは全7ボタン。プロファイルボタン以外の6ボタンは専用の設定ツールでカスタマイズできる。クリックは多少硬めなものの、負担になるほどではない。ホイールもコリコリと適度なクリック感のある仕様だ

搭載するのは全7ボタン。プロファイルボタン以外の6ボタンは専用の設定ツールでカスタマイズできる。クリックは多少硬めなものの、負担になるほどではない。ホイールもコリコリと適度なクリック感のある仕様だ

マウス右側は薬指と小指を配置する傾斜のみで、ボタン類は非搭載。マウス形状やボタンレイアウトはごく一般的で、握ればすぐに使いこなせそうな印象だ

マウス右側は薬指と小指を配置する傾斜のみで、ボタン類は非搭載。マウス形状やボタンレイアウトはごく一般的で、握ればすぐに使いこなせそうな印象だ

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