2026.10.02 11:25 更新
2026.10.02 配信
タイムマシン(本社:大阪府大阪市)とオーツェイド(本社:群馬県高崎市)は2026年10月2日、共同開発した集音器「Hearing Sonar」を発表した。GREEN FUNDINGにて同日11:00よりクラウドファンディングを開始しており、一般販売予定価格は税込79,800円。
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」を運営するタイムマシンと、イヤホンブランド「intime」「Maestraudio」を展開するオーツェイドが共同開発した、非医療機器の集音器。一般的な補聴器とは異なり、音響機器メーカーが培ってきたイヤホン技術を活用し、自然な音質と方向感を重視した設計を特徴とする。
左右のイヤホンそれぞれにMEMSマイクを搭載し、耳元で周囲の音を集音。左右独立で処理することで、音が聞こえてくる方向を把握しやすいステレオ集音を実現した。
ドライバーには、低域から中域を担当する口径10mmのグラフェンコートダイナミックドライバーと、高域を担当する口径9mmのVSTセラミックツイーターによる2ウェイ構成を採用。独自の音響設計により、会話だけでなく音楽や環境音なども自然に聞き取りやすくしたという。
また、使用環境に合わせて「STANDARD」「VOICE」「SOFT」「CLEAR」の4種類のリスニングモードを搭載。STANDARDは日常生活、VOICEは会話、SOFTは騒がしい環境、CLEARは高域の聞き取りを重視したモードで、コントローラーから切り替えることができる。
最大音響利得は25dBで、音量は左右独立して調整可能。また約20時間の連続使用に対応し、USB Type-Cによる充電をサポート。GREEN FUNDINGでは数量限定の割引プランも用意され、100台限定の「超々早割」は税込69,800円。プロジェクト期間は2026年11月30日までを予定している。
なおHearing Sonarは、医薬品医療機器等法に基づく補聴器ではなく、非医療機器の集音器として販売される。
文: 編集部 松枝 清顕
株式会社タイムマシン: https://tm-g.jp/

