独自アルゴリズム「HUAWEI TruSleep 3.0」搭載

華為技術日本株式会社（ファーウェイ・ジャパン/本社：東京都千代田区）は2023年4月27日、薄型・軽量スマートウォッチ「HUAWEI Band 8」を発表した。発売日は5月11日で、市場想定売価は税込8,580円。

視認性と操作性の高いディスプレイはそのままに、前モデル（「HUAWEI BAND 7」）から厚さは1mm、重量は2g軽くなり、付けていることを忘れるような装着感で、睡眠中やスポーツ中も快適に過ごすことができる。

またファーウェイ最新の独自アルゴリズム「HUAWEI TruSleep 3.0」により、睡眠モニタリングの精度は約10％向上、誤認識率が約40％低下した。また「HUAWEI Health」アプリから詳細な睡眠データの確認や、いびきなどの睡眠時の音を録音・記録して睡眠分析に活かすことができる。

その他、血中酸素モニタリング、心拍数モニタリング、ストレスモニタリング、生理周期トラッキングなどの健康管理機能や、11種類のプロワークアウトモード、89種類のカスタムワークアウトモードなどを備える。

ディスプレイは1.47型AMOLED（368×194ピクセル）、センサーは加速度・ジャイロ・光学式心拍で、通信規格はBluetooth 5.0 BLE、バッテリ持続時間は約2週間。本体サイズは幅24.54mm、厚さ8.99mm、高さ43.45mm、重量約14g。カラーはブラック、サクラピンク、エメラルドグリーンの3色展開。

文： 編集部 池西 樹
華為技術日本株式会社（ファーウェイ・ジャパン）： https://consumer.huawei.com/jp/