2014.09.30 18:00 更新
2014.09.30 配信
EIZOの産業向け液晶「DuraVision」シリーズから、コンパクトモデル計4種がリリース。パネルサイズは10.4インチ「FDX1003」と、12.1インチ「FDX1203」の2種で、いずれもタッチパネルを装着した「T」モデルが用意される。
屋外での運用にも対応できるように、0~50℃の高温度域に対応。また0.5~1,000cd/m2(FDX1203)の幅広い輝度調整により、周囲の明るさの影響を受けることなく優れた視認性を実現した。
主なスペックは「FDX1003/T」が、解像度1,024×768ドット、視野角は水平160度/垂直130度、コントラスト比700:1、応答速度16ms(黒→白→黒)。入力端子がDVI-D×1、D-Sub×1の2系統で、外形寸法は、W252×D175×H255mm(スタンド含む)、重量3.5kg(同)。
「FDX1203/T」が、解像度1,024×768ドット、視野角は水平160度/垂直140度、コントラスト比600:1、応答速度25ms(黒→白→黒)。入力端子がDVI-D×1、D-Sub×1の2系統で、外形寸法は、W299×D175×H302.5mm(スタンド含む)、重量3.7kg(同)。
文: GDM編集部 池西 樹
EIZO株式会社: http://www.eizo.co.jp/