編集部で使ってみた

これまでの折りたたみキーボードが過去になる?ペンケース大の秀作モデル「Bookey Stick」を試す

2018.04.02 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一

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リリース配信時点から激しく興味をそそられる存在だった、ポータブルキーボードの「Bookey Stick」が編集部にやってきた。これまでにはない真新しい折りたたみのスタイルと、なんとも上品なデザイン。いかにも使い心地のよさそうな、期待の二つ折りBluetoothキーボードを試してみたい。
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日本トラストテクノロジー「Bookey Stick」(型番:IPBKYSKWH) 直販売価税込4,980円
製品情報(日本トラストテクノロジー

ペンケース大に収納できる、技ありな二つ折りキーボード

今回取り上げるのは、日本トラストテクノロジーが3月から販売を開始した折りたたみ式のBluetoothキーボード「Bookey Stick」だ。外出先でもスマートフォンやタブレットによるリッチなテキスト入力を可能にするアクセサリで、いまやこの種のデバイスは珍しい存在ではない。ところがこのモデルは、これまでにない洗練された折りたたみ機構と、なによりその魅力的なサイズ感で異彩を放っている。

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ペンケース大に折りたたむことができる、日本トラストテクノロジーのポータブルキーボード「Bookey Stick」。携帯性と打ち心地の良さを両立する、魅力的なサイズ感が特長だ

一般に折りたたみ式キーボードと言えば、観音開きに展開する三つ折りタイプが主流。しかしこの「Bookey Stick」は、ちょうどキーボード真横一文字に接合面が通っており、真っ二つに折りたたむ仕様になっている。折りたたまれた収納時は奥行きわずか46.5mmと、スリムなスティック状に変身。その状態はさながらペンケースで、携帯性が重視される折りたたみ式モデルの中でも際立つ軽快さだ。

しかもそれでいて、キーボードとしての機能にいささかも妥協していない点が素晴らしい。展開すれば60キーを搭載するアイソレーションデザインのパンタグラフ式キーボードが出現。横幅はちょうど横向きにしたiPad miniと同サイズという考え抜かれた設計で、その中に快適打鍵ギリギリのラインと思われる16mmピッチのキーが並んでいる。

さらに側面には、外出時に確実に活躍するであろうモバイルスタンドを搭載と、至れり尽くせり。これらのコンセプトに興味を惹かれたユーザーが多かったのか、掲載されたプレスリリースも大いに注目を集めていた。

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茶箱に白い製品シールが貼られた、シンプルなパッケージ。日本トラストテクノロジーの直販サイト「JTT Online」のオリジナル製品である旨が記載されている
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パッケージを開封。アルミボディの「Bookey Stick」に加えて、本体ジャストサイズの携帯用ポーチ、充電用のmicroUSBケーブル、マニュアルが同梱されている

なお、接続インターフェイスはBluetooth 3.0に対応。iOS 9以降のiPhone・iPad、Mac OS 10.11以降のMac、Android 4.4以降のスマートフォン・タブレット、Windows 10 PCの各種デバイスで使用できる。連続稼働時間は最大約50時間でスタンバイ最大約2,000時間(いずれも環境により変動)と、バッテリーライフも申し分ない。

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