NVIDIA、「Maxwell」アーキテクチャ採用の新ハイエンドGPU「GeForce GTX 980/970」発表

2014.09.19 11:30 更新

2014.09.19 配信

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NVIDIA Corporation(本社:アメリカ・カリフォルニア州)は2014年9月19日、「Maxwell」アーキテクチャを採用するハイエンドGPU「GeForce GTX 980/970」を発表した。

ワットパフォーマンスが大幅に向上したハイエンドGPU

NVIDIAから、第2世代「Maxwell」アーキテクチャ「GM204」コアを採用する、ハイエンドGPU「NVIDIA GeForce GTX 980/970」がリリースされた。

内部構造は、第1世代の「NVIDIA GeForce GTX 750/750 Ti」と同様、32基のCUDAコアで構成されるコントロールユニットを4基まとめた「SMM」(Steaming Multiprocessor Muxwell)方式を採用。製造プロセスは28nmで、ダイサイズは389mm2、トランジスタ数は52億とされる。

「GM204」コアのブロックダイアグラム図。32基のCUDAコアで構成されるコントロールユニットを4基まとめた「SMM」方式を採用する

また新たな機能として、メモリ圧縮エンジン「Delat Color Compression」機能を搭載。メモリバス幅は、Kepler世代の384bitから256bitへと削減されているが、帯域幅を抑えることができ、高いパフォーマンスを実現する。

主なスペックは「GeForce GTX 980」がCUDAコア数2,048基、コアベースクロック1,127MHz、ブーストクロック1,216MHzで、TDP165W。「GeForce GTX 970」はCUDAコア数1,664基、コアベースクロック1,051MHz、ブーストクロック1,178MHzで、TDP145W。なおそれ以外のスペックは共通で、メモリクロック7,010MHz、メモリバス幅は256bitで、GDDR5 4GBメモリを搭載する。

リファレンスモデルでは、基板裏面に放熱用のヒートシンクを搭載する

なおリファレンスモデルは、いずれも2スロット専有のVGAクーラーを搭載。出力インターフェイスはDVI×1、HDMI×1、DisplayPort×3で、4画面の同時出力をサポート。補助電源コネクタは6pin×2を備える。

文: GDM編集部 池西 樹
NVIDIA Corporation: http://www.nvidia.co.jp/

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