レイアウトが英語配列に刷新、カラーもホワイトに

ユニークより、キートップをタッチパッドとして使用できるワイヤレスキーボード「mokibo」の新バリエーションがリリース。ユーザーからリクエストが多かったという英語モデルで、クラウドファンディングサイトの「machi-ya by CAMPEIFE」にて先行販売が始まっている。

80個のタッチセンサーが内蔵されており、キートップ表面を広大なタッチ領域として使用可能。クリックボタンに指を添えるだけで、素早くタッチパッドモードへ切り替えられる。Fn+CapsLockキーの同時押しにより、タッチパッドモード固定で使用することも可能だ。

キースイッチはパンタグラフ式機構を採用。キーピッチ17.5mmを確保し、キーストロークは1.5mm。79キーを搭載し、各OSに最適なレイアウトにワンタッチで選択したり、最大3つのデバイスをペアリング切り替えできるショートカット機能を備える。

接続インターフェイスはBluetooth 4.0で、約2時間の充電で約26時間の連続使用、最大6ヶ月間のスタンバイが可能。外形寸法は幅260mm、奥行き130mm、高さ7.5mm、重量約245g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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