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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.909

従来比2倍の性能は本当か。NVIDIA「GeForce RTX 3080 Founders Edition」検証

2020.09.16 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹

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GeForce RTX 3080 NVIDIA グラフィックスカード
コンシューマ向けでは初となる、「Ampere」アーキテクチャを採用するNVIDIA Corporation(本社:アメリカ・カリフォルニア州)の新GPU「GeForce RTX 3080」搭載グラフィックスカードの発売が、2020年9月17日に遂に解禁される。そこで、今回は先日のファーストインプレッションに続き、「GeForce RTX 3080 Founders Edition」を使い、その気になるパフォーマンスを検証していこう。
rtx3080_22_1024x768
NVIDIA「GeForce RTX 3080 Founders Edition」(国内発売予定なし)
製品情報(NVIDIA)

最新アーキテクチャ「Ampere」を採用する「GeForce RTX 30」シリーズ

2018年8月に発表された「GeForce RTX 20」シリーズ以来、約2年ぶりとなるNVIDIAの新コンシューマ向けGPU「GeForce RTX 30」シリーズ。コアアーキテクチャは、今年5月に発表されたデータセンター向けGPU「NVIDIA A100」と同じ、「Ampere」アーキテクチャを採用する。ただし、製造プロセスはTSMCの7nmプロセスから、Samsungの8nm NVIDIAカスタムプロセスへと変更されている。

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「GeForce RTX 30」シリーズでは、コアアーキテクチャがこれまでの「Turing」(画像左)から「Ampere」(画像右)に変更された

「Ampere」では、「Turing」アーキテクチャからプロセスが微細化されたことで、コア数が大幅に増加。今回の主役である「GeForce RTX 3080」は、GeForce RTX 2080 SUPERからSM(Streaming Multiprocessor)数は48基→68基、CUDAコア数は3,072→8,704基へと拡張されている。

rx3080_003_1024x575 rx3080_004_1024x575
GeForce RTX 2080 SUPER(画像左)とGeForce RTX 3080(画像右)のブロックダイアグラム図。ひと目でSM数が増加していることがわかる

「SM」自体にも手が加えられ、内蔵するCUDAコア数は16基から32基へ、L1キャッシュ帯域やパーティションサイズも2倍に拡張された他、キャッシュ容量は33%増加。またFP32用のデータパスが新設されたことで、FP32の性能は2倍へと引き上げられている。

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「Ampere」アーキテクチャでは、「SM」自体の性能が軒並みほぼ2倍になっている 「RTコア」と「Tensorコア」の並列処理も可能になった

さらに「Triangle Intersection」性能が2倍に、「Ray Traversal」性能が8倍になった「第2世代RTコア」や、従来の2倍の性能を謳う「第3世代Tensorコア」を実装。これまで非対応だった「RTコア」と「Tensorコア」の並列処理も可能になり、「Turing」アーキテクチャとの比較では、ワットパフォーマンスは最大1.9倍も改善している。

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「第2世代RTコア」では、「Ray Traversal」性能は最大8倍に向上 「Ampere」では、「SM」あたりの「Tensor」コア数は半分になっているがコア自体の性能は向上している
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ワットパフォーマンスは「Turing」アーキテクチャから最大1.9倍も改善

従来比2倍の性能を謳うGeForce RTX 3080

rtx3080_23_1024x768

「Ampere」アーキテクチャのハイエンドGPUとして投入されるのが、「GeForce RTX 3080 Founders Edition」に実装されているGeForce RTX 3080だ。NVIDIAでは、さらに高性能なGeForce RTX 3090もラインナップしているが、こちらはワークステーションでの運用も視野に入れた、RTX TITANの後継モデルという位置付け。コンシューマ向けゲーミングGPUとしては、GeForce RTX 3080が実質的な最上位であると考えていいだろう。

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9月2日に開催されたGeForceスペシャルイベントのスライドでもGeForce RTX 3080がフラッグシップとして紹介されている

4K解像度での快適なゲームプレイを謳うモデルで、GPUコアのスペックは、CUDAコア数が8,704基、ベースクロックは1,440MHz、ブーストクロックは1,710MHzで、バスインターフェイスはNVIDIAのコンシューマ向けGPUでは初めてPCI-Express4.0(x16)に対応する。

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GeForce RTX 2080との比較。4K解像度では最高2倍のパフォーマンスを発揮する こちらはGeForce RTX 2080 SUPERとの比較。主要ゲームでは1.5倍以上、アプリケーションによっては2倍以上高速なものもある

またビデオメモリはGeForce RTX 3090と同じ、Micron製GDDR6Xを採用。容量は10GB、メモリバス幅は320bit、メモリスピードは19Gbpsとされ、メモリ帯域は760GB/secに達する。これにより、GeForce RTX 2080との比較では最高2倍のパフォーマンスを発揮するという。

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ビデオメモリにGDDR6Xを使用するのは、GeForce RTX 3080とGeForce RTX 3090のみ

ただし、消費電力もGeForce RTX 2080の215Wから320Wへと大幅に増加。補助電源コネクタも8+6pinから8+8pinへ、推奨電源ユニットも650Wから750Wへと引き上げられている。ちなみにファーストインプレッションでお伝えした通り、「Founders Edition」の補助電源コネクタは専用の12pinコネクタへと変更され、付属の12pin補助電源コネクタ用の変換ケーブル「NVIDIA Dual PCIE 8-pin Power Dongle」を使用する必要がある。

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「GeForce RTX 3080 Founders Edition」では、省スペースながら高い電源供給能力を備えた新型12pinコネクタを採用する
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「GeForce RTX 3080 Founders Edition」の内部構造を確認
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