ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年10月4日 0:13

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.370

これで全てが分かる。 Phanteks「Enthoo EVOLV」徹底解説

2014.11.12 更新

文:GDM編集部 松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
PCケース

Phanteks「Enthoo EVOLV」内部構造

「Enthoo EVOLV」の外周りをチェックした後は、内部構造の詳細に迫っていこう。ブラックに塗装された内部を左サイドパネル側から確認すると、ミニタワーPCケースとしては縦に長い印象。さらによく見ると、上下を隔てる底板が設けられており、内部は2段のセパレート設計である事が分かった。

左側面から内部をチェック。大きく分けると、マザーボードが搭載される上段スペースと、電源ユニットがマウントされる下段スペースの2段セパレート設計が採用されている
マザーボードトレイ背面にあたる右側面。大型CPUクーラーカットアウト(メンテナンスホール)は、実測でW160×H140mmだった

「Enthoo」シリーズを踏襲するドライブベイレイアウト

内部構造チェックの一番手は、PCケース選びの重要なチェックポイントである、ドライブベイレイアウトを確認する。昨今のミニタワーPCケースは、決してミドルタワーPCケースに見劣りしない、多彩なドライブベイレイアウトを特徴とする製品も少なくない。「Enthoo EVOLV」も例外では無く、Phanteksの既存「Enthoo」シリーズの特徴を踏襲した設計は、大きなアピールポイントになっている。

2.5/3.5インチ共用シャドウベイ

右サイドパネルを開くと、フロント寄り下部に2.5インチ/3.5インチ共用シャドウベイが用意されている。ここは電源ユニット搭載スペースの延長線上で、上下セパレート構造とした内部「下段エリア」にあたる。ちなみに「下段エリア」は、ATX電源ユニットの高さ86mmに合わせて天井が設けられている事から、シャドウベイの高さ=電源ユニットの高さ(86mm)になる計算。よって、2.5インチ/3.5インチ共用シャドウベイには、2台分の搭載スペースに留められている。

一般的なPCケースとは逆となる、右サイドパネルからアクセスする2.5インチ/3.5インチ共用シャドウベイ
フレキシブルなABS樹脂製トレイ。2.5インチSSD/HDDは底面4点のネジ留め。3.5インチHDDは、側面のストッパーがハの字に開く、Phanteks独特のツールフリーロック機構が装備されている

2.5インチ専用シャドウベイ

マザーボードトレイ背面、CPUクーラーカットアウト下部分には、2.5インチ専用シャドウベイが用意されている。この部分にはデフォルトで1つ、「2.5インチ専用シャドウベイブラケット」が固定されており、1台分のSSDがマウントできる。ちなみに固定スペースは2箇所だが、ブラケットは1つしか付属していない。現時点保守部品としての販売も確認できないことから、あくまでも”2箇所の固定位置から選択が可能”という解釈に留められている。

2.5インチ専用シャドウベイは、マザーボードトレイ背面に位置する。2箇所にマウントできるが、ブラケットは1セットのみ付属。2.5インチSSD/HDDを2台搭載する事はできない
以前検証した「Enthoo Luxe Full Tower Chassis」との共通部品と思われる、2.5インチ専用シャドウベイブラケット。シャーシ部にはスライド固定する、工具不要のワンタッチ着脱式を採用

シャドウベイとしても使える「サイドブラケット」

左側面を開くと、フロントパネルに沿うようにプレートが固定されている事が分かる。複数の穴が空けられているこの板は「サイドブラケット」だ。一般的なミニタワーより大型とはいうものの、やはり内部容積に制限のあるMicroATX用設計だけに、無駄にできる空間など無いというワケだ。
 穴の数を見ると、マルチに活躍してくれるプレートである事は想像に難くないが、「ひとつめの役割」はシャドウベイだ。マニュアル記載のネジ穴を参考に、2.5インチSSDを上下段で横向きに計2台。または3.5インチHDDを縦向きで1台ネジ固定できる。なお「ふたつめの役割」は、この後ご紹介することにしよう。

2.5インチSSD固定用ネジ穴にはゴムブッシュが装着済み。3.5インチHDDは、ピッチの狭い片側2つのネジ穴で固定する
ドライブは「サイドブラケット」とベタ固定になるため、SATAストレートコネクタの使用が必須

リアアクセスとは珍しい5.25インチオープンベイ

5.25インチオープンベイといえば、今やMini-ITX対応小型PCケースや、Cube型PCケースでは省略されるケースもちらほら。しかし「Enthoo EVOLV」では、なんとリア部に5.25インチオープンベイが設けられていた。場所は標準装備の140mm口径ファンとバックパネルI/O開口部の真上。側面から見て通常のミニタワーPCより縦に長く感じたのは、このスペースを確保するためだったワケだ。言うまでもなく、ここの主役は光学ドライブだが、フロントからリヤに追いやられてしまったものの、ソフトウェアインストール時など、自作派からの需要は以前とさほど変わらない。イレギュラー感漂うレイアウトながら、手持ち資産が生かせるPhantekらしい設計だ。

組込後のセットアップ完了以降、めっきり需要が減ってしまう光学ドライブ。「省略するか」「あると便利」の瀬戸際から、利便性が悪いリア部に腰を据えた5.25インチオープンベイ
ブランクパネルはネジ2本で固定。光学ドライブ固定時は、付属の「ODDブラケット」を使用する
「ODDブラケット」は、リア面2箇所、トップ面4箇所でネジ留め
次のページ
「Enthoo EVOLV」の冷却ファンレイアウト
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # Core Ultraを完全ファンレス運用できる、Akasa「Euler MX2」…
  • # (アキバ取材班) 約120万円のRTX 5090など、ROG 20周年記念モデル…
  • # Thermaltake、曲面ガラスやフィギュア用お立ち台を採用したピラーレスケー…
  • # 4基のホットスワップベイを搭載するNAS向けMini-ITXケース、Silver…
  • # 8°傾斜の底面吸気を採用するピラーレスPCケース、ZALMAN「D30 BLAC…
  • # 3面パノラマガラスのミドルタワーPCケース、HYTE「Y50 RGB」26日発売…

CLOSE UP

  • 2026年10月3日
    BenQのゲーミングディスプレイやSONYのICカードリーダが3個100円
  • 2026年10月3日
    PCケース内にフィギュアを飾れる電動ターンテーブルがお買い得
  • 2026年10月3日
    格安水冷クーラーやASUSのGeForce RTX 5060、DDR4メモリなどが特価
  • 2026年10月3日
    ZOWIEのマウスやマウスパッドが期間限定特価
  • 2026年10月3日
    3.5インチHDDのジャンクセールを開催中
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年10月1日
    禁断の接触不良テストも実施!Cooler Masterの12V-2×6監視アダプタ「GPU SHIELD ADAPTER CABLE」を試す
  • 2026年9月28日
    紛失しても見つけられる!「探す」アプリ対応のポータブルSSD、Team「EXPERT P34F」を試す
  • 2026年9月25日
    v-color「ECC R-DIMM」とRyzen Threadripperで探るローカルAIへのメモリの影響
  • 2026年9月22日
    これで全てが分かる。Cooler Master「HAF II 500」徹底解説
  • 2026年9月19日
    ビジュアルでもパワーでも魅せる!約180万円を誇るarkhiveのモンスター級BTOマシンを検証

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年10月
  • 2026年9月
  • 2026年8月
  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 特価情報
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • セール情報
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.