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最終更新日 2022年5月17日 19:11

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エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.158

これはモノが違う! Lexarの超高速USB3.0フラッシュメモリ「JumpDrive Triton USB3.0」徹底検証

2012.07.25 更新

文:GDM編集部 Tawashi/池西 樹

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 誰しも引き出しの中を漁れば2~3個は出てくるであろう身近なアイテム、USBフラッシュメモリ。今回はそんな手軽なポータブルデバイスとしての地位を確立したUSBフラッシュメモリをエルミタ的速攻撮って出しレビューで初めて取り上げる。
 主役となるのはマイクロンジャパン株式会社 コンシューマプロダクツグループ(本社:東京都港区、以下:マイクロンジャパン)から借り受けたレキサーメディアブランドの「JumpDrive Triton USB3.0」。 超高速モデルという触れ込みのもと、今年4月に正式発表された最新のUSB3.0対応USBフラッシュメモリだ。この製品、通常のUSBフラッシュメ モリとは比較にならないほどのスピードが自慢と聞く。では早速、その高性能ぶりをじっくりと検証していくことにしたい。
マイクロンジャパンから発売中のUSB3.0対応USBフラッシュメモリ「JumpDrive Triton USB3.0」。本体が透けて見えるパッケージは、数あるUSBフラッシュメモリの中でも洗練されている。なおテストにあたって借り受けた16GBモデルは、実勢価格税込5,980円前後

あの有名ブランドSSDもレキサー・メディア

今回「JumpDrive Triton USB3.0」を借り受けたのはマイクロンジャパンだ。ここで今一度、同社のブランドを確認しておこう。
 レキサー・メディアは米マイクロンテクノロジーの一部門で、国内でもコンパクトフラッシュやSDカード、メモリスティックPROなどのメモリーカード類や、USBフラッシュメモリをラインナップ。また最も著名なところでは「Crucial m4 SSD」などSSD市場で一躍名を馳せたCrucialもレキサー・メディアの主要ブランドのひとつだ。

クラス最高レベルのスピードを実現する「JumpDrive Triton USB3.0」

表面はピアノブラックに近い鏡面仕上げ、背面はシルバーの外観。昨今のUSBフラッシュメモリに比べると、ひと回り大きい。重量は47gとSサイズの生卵1個分程度の重さだ

テストをはじめる前に、「JumpDrive Triton USB3.0」のスペックと外観を確認しておきたい。同シリーズは容量16GBの「LJDNV16GCRBNA」と32GB「LJDNV32GCRBNA」、64GB「LJDNV64GCRBNA」の3モデルをラインナップ。転送速度はメーカー公称値で16GBが読込145MB/sec、書込110MB/sec。32GBと64GBが読込155MB/sec、書込150MB/secとされ、ひと昔前のSSDさながらのスピードを誇る。例えば4GBのハイビジョン動画のコピー時間は35秒で完了。4MB×1000曲のMP3音楽ファイルのコピーであれば3分16秒で完了してしまう計算だ。(※32GB「LJDNV32GCRBNA」使用時)

続いて本体。ボディは光沢鏡面仕上げを施した高級感のある金属素材を採用。横幅が20mmオーバーとなるためややUSBフラッシュメモリとしては大柄な印象を受ける一方、長さは約64mmと標準的なサイズだ。またコネクタ部は親指スライドできるリトラクタブルコネクタ方式で、片手で簡単に出し入れできるのは嬉しいところ。そのためUSBフラッシュメモリでありがちな、コネクタカバーの紛失という心配もない。

リトラクタブルコネクタ方式のためキャップ不要でコネクタの出し入れが可能。スライドさせると本体にプリントされた容量が確認できる仕組み

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