2026.10.12 19:21 更新
2026.10.12 配信
KTC科技日本株式会社(本社:東京都文京区)は2026年10月12日、QD-Mini LEDバックライトを採用する27インチゲーミング液晶ディスプレイ「M27P6S」を発表した。発売は11月予定で、市場想定売価は税込81,000円。
従来モデル「M27P6」の後継となるゲーミング液晶ディスプレイ。ローカルディミングの分割数を従来の1,152ゾーンから2,304ゾーンへ倍増させ、暗部と明部の描写精度を高めた。
液晶パネルには量子ドット技術を組み合わせたFast IPSを採用。DisplayHDR 1400相当のHDR表示に対応するほか、sRGBカバー率ではなく色域容積150%を謳う。また、新たな反射防止技術「A.R.T.display」を採用し、照明などの映り込みを抑制。視角補償膜も追加され、斜め方向からの視認性を改善している。
また、解像度とリフレッシュレートを切り替えられるデュアルモードにも対応。4K(3,840×2,160ドット)では最大160Hz、フルHD(1,920×1,080ドット)では最大320Hzの高速駆動が可能で、ゲームジャンルに応じた使い分けができる。
インターフェースはHDMI 2.1 ×2、DisplayPort 1.4 ×1、USB Type-C ×1、USB 3.0 ×3、3.5mmオーディオ端子 ×1を搭載。USB Type-Cは最大65Wの給電に対応するほか、複数のPCでキーボードとマウスを共有できるKVM機能も備える。
スタンドは高さ調整、チルト、スイベル、ピボットに対応し、100mmピッチのVESAマウントもサポート。従来の外付け電源アダプタ方式から電源内蔵方式に変更され、メーカー公称の最大消費電力も240Wから180Wへ削減されている。
文: 編集部 松枝 清顕
KTC: https://jp.ktcplay.com/

