サイズは27型、23.8型、21.5型の3種類がラインナップ

株式会社アイ・オー・データ機器（本社：石川県金沢市）は2025年4月1日、リフレッシュレート100Hzの3辺フレームレス液晶ディスプレイを発表した。

液晶サイズは27型、23.8型、21.5型の3種類で、フリースタイルスタンドを搭載する「LCD-D2S-FX」シリーズとチルト調整のみの「LCD-D2SX」シリーズがラインナップ。またそれぞれに、法人・文教向けモデルが用意されている。

いずれも解像度はフルHDで、上下左右178°の広視野角パネルを採用。入力インターフェイスはHDMIとDisplayPortを搭載し、バックライトのチラツキを抑えるフリッカーレス設計やブルーライト低減のアイケア機能を備える。

LCD-D272SAX

27型モデルの主なスペックは表示色1,677万色、輝度300cd/㎡、コントラスト比1,300:1、消費電力は最大時27W、通常時13.1W、画面サイズ（スタンド含まず）は幅611mm、奥行き49mm、高さ364mm、重量約3.4kg。

LCD-D242SA-FX	LCD-D242SAX

23.8型モデルの主なスペックは表示色1,677万色、輝度250cd/㎡、コントラスト比1,300:1、消費電力は最大時25W、通常時12.9W、画面サイズ（スタンド含まず）は幅539mm、奥行き49mm、高さ323mm、重量約2.7kg。

LCD-D222SD-FX	LCD-D222SDX

21.5型モデルの主なスペックは表示色1,677万色、輝度250cd/㎡、コントラスト比1,000:1、消費電力は最大時22W、通常時12.0W、画面サイズ（スタンド含まず）は幅492mm、奥行き49mm、高さ288mm、重量約2.3kg。

文： 編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器： https://www.iodata.jp/