エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.600

これで全てが分かる。Fractal Design「Meshify C」徹底解説

2017.09.23 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket
人気のブランドFractal Design(本社:スウェーデン)より、非対称角形メッシュフロントパネルを採用したミドルタワーPCケース「Meshify C」(型番:FD-CA-MESH-C-BKO-TG)が編集部にやってきた。前面の幾何学パターンに目を奪われがちだが、そこは定評のあるFractal Design。内部設計にもこだわり、見所満載の製品に仕上げられている。

Fractal Designの真骨頂。フロントパネルに注目の新作「Meshify C」

2017年後半のスケジュールがにわかに慌ただしくなってきたFractal Design。7月にはフロントメッシュパネル採用「Focus G」(型番:FD-CA-FOCUS-BK-W)を紹介したばかりだが、今度はミドルタワーPCケースの新作「Meshify C」を投入。本稿の主役というワケだ。

まだ日本市場への投入前、いち早く「Define」シリーズを紹介したエルミタ編集部としては、常に動向が気になるメーカーであり、多くのFractal Designファン同様、新製品を心待ちにしている。さて新作「Meshify C」はどんな性格のPCケースだろうか。

meshify_c_01_1024x768
Fractal Design「Meshify C」(型番:FD-CA-MESH-C-BLO-TG)
市場想定売価税抜12,000円(2017年9月15日発売)
製品情報(Fractal Design)(株式会社アスク

スペック表に見るFractal Design「Meshify C」

次に「Meshify C」をスペック表から読み解いてみよう。対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITX。主素材はスチールで、副素材にABS樹脂、左サイドパネルに3mm厚の強化ガラスが使われている。

ボディサイズは幅212mm、奥行き395mm、高さは440mmで、以前検証を行った「Focus G」に比べ、若干幅が広く、奥行きが短い。ちなみに重量は6.5kg。ATXミドルタワーPCケースとしては標準的で、組み込み時の移動等はしやすいだろう。その他の詳細については、検証を進めながら解説していく事にしよう。

meshify_c_39_1024x768

なおパッケージサイズはW295×D484×H543mmで、梱包材や付属品を含めた総重量は7.9kgとされている。大型PCケースが多い中、比較的コンパクトだけに店頭持ち帰りは十分に可能なレベル。圧倒的に通信販売は便利だが、ぜひPCパーツショップに足を運んで実機に触れて欲しい。

meshify_c_spec_600x361
totop