SATA/NVMe両対応

株式会社センチュリー（本社：東京都台東区）は2024年7月30日、M.2 SSDをUSB接続できる変換アダプタ「裸族の頭 M.2 SSD Slim」（型番：CRAM2NSU10G）を発表した。8月上旬発売予定で、市場想定売価は税込4,400円。

SSDインターフェイスはSATA、NVMe両対応で、ヒートシンク付きのM.2 SSDもツールレスで装着が可能。また本体には電源スイッチが搭載されているため、ケーブルを抜き差しすることなく電源のON/OFFを行うことができる。

接続インターフェイスは帯域幅10GbpsのUSB 3.2 Gen 2、電源はバスパワー駆動で、転送速度はNVMe SSD搭載時が1,046.75MB/s、SATA SSD搭載時が561.82MB/s。

外形寸法は幅108mm、奥行き40mm、高さ18mm、重量67g（SSD固定用ゴムピン含む）。なお製品にはType-A→Type-Cケーブル×1、Type-C→Type-Cケーブル×1、固定用ゴムピン×2、取扱説明書・保証書が付属する。

文： 編集部 池西 樹
株式会社センチュリー： https://www.century.co.jp/