4K/60fps対応の3系統のディスプレイ出力を搭載

約150mm角の小型筐体を採用するデスクトップPCの新製品。CPUはRyzen 7 4800U、グラフィックス機能は8コアのRadeon Graphicsで、4K/60fps対応のディスプレイ出力を3基搭載（うち1つはUSB Type-C経由）する。

主なスペックはメモリがDDR4 16GB（SO-DIMM/8GBx2）、ストレージはNVMe M.2 SSD 512GBで、7mm厚の2.5インチドライブを2基増設可能。ネットワークは2.5ギガビットLANx1、ギガビットLANx1、Wi-Fi 6無線LAN、Bluetooth 5.1に対応する。

フロントインターフェイスはUSB3.1 Gen.2 Type-Ax1、USB3.1 Gen.2 Type-Cx1、オーディオ端子x1。リアインターフェイスはHDMIx1、DisplayPortx1、USB3.0x4、USB Type-Cx1（給電専用）。

外形寸法は幅149.6mm、奥行き149.6mm、高さ55.5mm、重量約697g。OSはWindows 10 Proがプリインストールされ、電源は19V/3.42AのACアダプタが付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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