ASUS、オールインワン水冷を一体化させた「ROG Matrix GeForce RTX 2080 Ti」を投入

2019.01.08 12:00 更新

2019.01.07 配信

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket
ASUSTeK Computer(本社:台湾)は2019年1月7日(現地時間)、オールインワン水冷を搭載したGeForce RTX 2080 Tiグラフィックスカード「ROG Matrix GeForce RTX 2080 Ti」を発表した。2月に出荷が開始される。
  • ASUS、オールインワン水冷を一体化させた「ROG Matrix GeForce RTX 2080 Ti」を投入
  • ASUS、オールインワン水冷を一体化させた「ROG Matrix GeForce RTX 2080 Ti」を投入

240mm級の冷却性能をもつラジエターと高性能ポンプを開発、3スロットに収める

「CES 2019」にて、ASUSよりGeForce RTX 2080 Tiグラフィックスカードの「ROG Matrix GeForce RTX 2080 Ti」が発表。オールインワン水冷ユニットを搭載したオーバークロックモデルで、空冷カードとほぼ同サイズのトリプルスロットに強力な冷却機構を収めた。

ROG_Matrix_GeForce_RTX2080Ti_1024x768c

通常の240mmサイズに匹敵する冷却性能のスリムラジエターと、最も大きな技術的チャレンジだったという小型の高性能ポンプを開発。マルチGPU構成も可能なトリプルスロットに収めつつ、Strixシリーズに比べGPU温度を7℃低下、同レベルの騒音と電力で動作するよう設計されている。

冷却ファンは3基のAxial-techファンを実装。セミファンレス動作に対応するほか、オプションのファンを接続してソフトウェアで制御できるFanConnect IIヘッダも備える。

ROG_Matrix_GeForce_RTX2080Ti_1024x768a ROG_Matrix_GeForce_RTX2080Ti_1024x768e

なお、気になるパフォーマンスは、OCモード時にブーストクロック1,815MHzで動作するオーバークロック仕様。ビデオメモリは14.8GT/sec転送に対応するGDDR6 11GBを実装する。

そのほか、出力インターフェイスは、DisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0b×2、VirtualLinkサポートのType-C×1を搭載、補助電源コネクタは8pin×2仕様。カードのねじれや横方向への曲げに強い補強用フレームを備えるほか、クーラーカバーには「Aura Sync」に対応するRGBイルミネーションを内蔵している。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ASUSTeK Computer: http://www.asus.com/

totop