Intel、DDR4互換の3D Xpoint採用メモリ「Optane DC persistent memory」発表

2018.05.31 10:46 更新

2018.05.30 配信

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Intel Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2018年5月30日(現地時間)、3D Xpointを使用したデータセンター向けDDR4互換メモリ「Optane DC persistent memory」を発表した。容量は128GB、256GB、512GBの3モデルで、量産開始は2019年予定。
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DRAMとSSD/HDDのギャップを埋める次世代メモリ

「Optane DC persistent memory」は3D Xpoint技術を採用するDDR4互換メモリ。容量ラインナップは128GB、256GB、512GBの3モデルが用意される。

DRAMとSSD/HDDなどのストレージの性能ギャップを埋めるべく開発された製品で、不揮発性メモリながら、一般的なDDR4スロットに接続できるのが特徴。Intel Optane SSDシリーズの欠点だったPCI-Express接続時のレイテンシを解消しつつ、高速なデータ転送が可能になる。

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DRAMとSSD/HDDの間にある性能ギャップを埋めるために開発された「Optane DC persistent memory」

なおIntelによれば、Optane DC persistent memory、Optane SSD、QLC採用のコスト重視SSDを組み合わせることで、従来のHDDを中心にしたエンタープライズストレージシステムの効率を大幅に改善できるという。

すでに製品のサンプル出荷は開始され、特定顧客向けには2018年後半より発売開始。製品の量産は2019年になる予定だ。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Intel Corporation: http://www.intel.com/

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