かななし日本語配列の国内向けモデル。スイッチはRGB仕様のCherry MX赤軸を採用

かねてMionixからリリースされていた、メカニカルキーボードの「Wei」が発売決定。国内向け仕様として、Mionix初の日本語配列キーボードとして販売される。

アルミ製トップパネルを採用した、ロープロファイル筐体のフルサイズキーボード。キースイッチには、RGBイルミネーションに対応する赤軸採用のCherry MX RGBスイッチを搭載する。フレームレスのフローティングデザインが採用され、トップパネルに直接スイッチをマウントしたような外観が特徴だ。なお、イルミネーションは専用ユーティリティ「Mionix Hub」を使ってカスタマイズできる。

レイアウトは114キー日本語配列で、デザイン性を高めるため、スッキリしたかな表記なしの刻印を採用。カラフルな交換用キーキャップもラインナップされているが、こちらの国内向け発売は未定。外形寸法はW440×D138×H38mm、重量890g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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