AMD、ストリームプロセッサ数896基の新ミドルレンジ「Radeon HD 7790」発表

2013.03.22 13:01 更新

2013.03.22 配信

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AMD(本社:アメリカ カリフォルニア州)は日本時間2013年3月22日13時01分、ストリームプロセッサ数896基の新ミドルレンジGPU「Radeon HD 7790」を発表した。

NVIDIA GeForce GTX 650Ti対抗のAMD新ミドルレンジ

AMDのミドルレンジGPU、Radeon HD 7700シリーズに最上位モデル「Radeon HD 7790」が追加された。製造プロセスは28nm、アーキテクチャは「Graphics Core Next」で変わりないが、ストリームプロセッサ数は「Radeon HD 7770」の640基から896基へ、メモリクロックも4,500MHzから6,000MHzへとアップし、3D処理性能は約20~30%と大幅に向上している。

GeForce GTX 650Ti対抗として位置づけられたRadeon HD 7790。3D Markでは20%以上高い性能を発揮する

一方で、消費電力は微増の85W以下に抑えられ、負荷に合わせてより細かくクロックや電圧を変更できるよう省電力機能「AMD Power Tune Technology」にも手が加えられている。また、ディスプレイの電源がオフの時にPCI-Expressインターフェイス以外の電力供給をカットする「AMD ZeroCore Power Technology」により、待機電力は3W以下に抑えられるなど、ミドルレンジらしいワットパフォーマンスに優れるGPUに仕上がっている。

主なスペックは、コアクロック1GHz、メモリバス幅128bitで、GDDR5 1GBメモリを実装。リファレンスモデルの出力インターフェイスはDVI×1、HDMI×1、DisplayPort×2。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)で、外部電源は6pin×1が用意される。

文: GDM編集部 池西 樹
AMD: http://www.amd.com/

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