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|「Z68A-GD80(G3)」の動作チェック(2)
■Overclocking setting
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| 「Adjust CPU Ratio」ではCPUの倍率が変更できる。Kシリーズなら最大60倍まで設定が可能だ |
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| 「DRAM Frequency」では800MHzから最高2133MHzまでメモリスピードを変更できる |
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| 「Advanced DRAM Configuration」ではメモリタイミングの詳細設定も可能となっている |
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「Click BIOS II」のオーバークロック設定は各種倍率、メモリタイミング、電圧設定など多岐にわたる。項目を確認した限り、UEFIとWindowsアプリケーションでまったく同様の設定が可能となっていた。
■Energy saving
「Energy saving」ではCPUフェーズコントロールの方法、C1Eサポート、Intel C-Stateサポートなど、PCの省電力に関する設定が可能だ。本項目の「CPU Phase Control」で「APS」を選択すれば、PCの負荷によって自動的にフェーズを切り替えるMSI独自機能「Active Phase switching」を利用できる。
■Security
「Security」画面ではUSBメモリをパスワードキーにする「U-key」やケース開閉感知機能、BIOSの自動アップデートなど主にセキュリティ関連の設定を行う。
|「OC Genie II」で簡単オーバークロック
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| 「OC GENIE」ボタンを押しながらPCの電源を入れると、専用チップがPC環境を判断して自動で最適なオーバークロック設定を行なう |
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「Z68A-GD80(G3)」では、マザーボード上の「OC GENIE」ボタンを押しながらPCを起動するだけで、CPUやメモリなどシステム構成を自動的に判断し最適なオーバークロック設定を実現する「OC Genie II」機能が搭載されている。
今回の環境では、CPUクロック4.20GHz、メモリクロック1600MHzに自動的に設定されていることが確認できた。
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| 定格時(画像左)とオーバークロック時(画像右)のCPU-Z 1.58の結果。クロックが4.20GHzにコア電圧が1.344Vに上昇していることがわかる |
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| XMP設定も自動で行なわれており、定格の1333MHz(画像左)から1600MHz(画像右)へとクロックが上昇していた |
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この状態でPCの動作が安定していたため、「CINEBENCH 11.5」を使ってその効果をチェックしたところ、定格動作から約20%と大幅にスコアが上昇していることが確認できた。ただし、CPUのコア電圧やメモリ電圧も上昇しているため、消費電力も大きく増加している点には注意が必要だ。本格的に運用する場合は、冷却はしっかりと行うようにしたい。
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