|「GEC38GB1600C9DC」動作チェック Intel「Z68」環境
「GOC38GB2133C9ADC」の動作を確認した所で次は「GEC38GB1600C9DC」も同様の方法にてチェックしていくことにしよう。まずはIntel「Z68」環境だ。
「GEC38GB1600C9DC」では、メモリタイミングを緩めたり、電圧を1.650Vまで上げてみるなど設定を試みたが、1833MHzでは動作しなかった。そこで、BCLKを106.4MHzに上げて1700MHzにしてみたところ、こちらは問題なく動作。ただし、「SandyBridge」環境の場合、マザーボードによってはBCLKをここまで上げることができない製品もあるため、基本的には定格用メモリと考えたほうがいいだろう。
■Sandra 2011 SP5
1600MHzと1700MHzではメモリ帯域が約5%、レイテンシが約3%とほとんど違いが出ていない。正直この程度の向上であれば無理をしてFSBを上げるより定格で使用したほうがいい。一方、1333MHzと1600MHzの比較ではメモリ帯域が約20%、レイテンシが約12%高速になっており、Intel「Z68」で性能を重視するなら最低でも1600MHz動作のメモリを選択したい。
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