エルミタージュ秋葉原［リリース] 実売4,000円台のコストパフォーマンスモデル、ASUSTeK「P8H61-MX」発売開始

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［リリース] 実売4,000円台のコストパフォーマンスモデル、ASUSTeK「P8H61-MX」発売開始
2012年2月14日 14:47 更新	2012年2月14日プレスリリース

　ASUSTeK Computer Inc.（本社：台湾）は2012年2月15日、Intel H61 Expressチップセットを搭載したMicroATXフォームファクタのマザーボード「P8H61-MX」について、国内市場向け取り扱い開始を発表した。市場想定売価は税込4,600円前後で、本日2月15日より発売が開始される。

■搭載機能を厳選して、コストパフォーマンスを追求した廉価モデル

P8H61-MX
市場想定売価税込4,600円前後（2月15日発売）
■http://www.asus.co.jp/News.aspx?N_ID=iYPiPp1yWFr54Nze
■http://www.asus.co.jp/product.aspx?P_ID=aIs6yWKQEf4TErAt

　ASUSTeKからIntel H61 Expressチップ搭載したMicroATXフォームファクタ対応マザーボード「P8H61-MX」が登場した。搭載機能を絞り基板サイズを244×180mmと小型化することで、実売価格4,600円前後とコストパフォーマンスに優れる製品となっている。

　ファンの回転数を自動で制御する「Q-Fan 2」機能を搭載するため、通常時はファンの回転数を下げて動作音を抑え、温度上昇時のみ高速回転させることでハードウェアの安定動作と静音化の両立が可能。
　また、各種設定には従来のBIOSと同様の操作ができるAdvanced Modeと、GUIによって簡単な操作が可能なEZ Modeの2つの動作モードを備える「EFI BIOS」を採用し、パワーユーザーだけでなく初心者でも簡単に設定が行える。

　なお付属ユーティリティ「GPU Boost」を使えば、GPUコアの動作クロックや動作電圧のカスタマイズも可能で、グラフィックス性能のパワーアップができる。

P8H61-MX 基本スペック
チップセット	Intel H61 Express
対応ソケット	Intel LGA1155
フォームファクタ	MicroATX
ボードサイズ	244×180mm
メモリスロット	DDR3-1333/1066×2 最大搭載容量16GB
拡張スロット	PCI-Express2.0（x16）×1 PCI-Express2.0（x4）×1 PCI-Express2.0（x1）×1
ストレージ	SATA2.0（3Gbps）×4
LAN	ギガビットLAN×1
オーディオ	High Definition Audio（VIA VT1708S）
USB	USB2.0×10（リア×6/ピンヘッダ×4）
インターフェイス	背面：USB2.0×6、DVI-D×1、D-Sub×1 オーディオ端子×3、ギガビットLAN×1、PS/2×1

TEXT：GDM編集部池西樹

ASUSTeK Computer Inc.
http://www.asus.co.jp/

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P8H61-MX