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[取材ネタ] 都内某所に集結したASRockブランドのSandy Bridge対応マザーを見に行く
2010年12月29日 19:21 更新
2010年12月28日秋葉原取材班
取材ネタ
 
ASRock  先週、P67チップセットを採用しながらも、現行CPUに対応するというASRock製マザーボード「P67 Transformer」のファーストインプレッションをお伝えしたが、それを見たあるメーカー関係者から「手元にASRock製マザーボードのサンプル版が何種類かあります。今、ちょうど手元にあるので見ますか?」との一報が入った。メディアの端くれとして断る理由も無く、早速、指定された都内某所に向かう事にした。


■Fatal1tyコラボモデル等、Sandy Bridge対応マザーを事前チェック

ASRock
メーカー公認という形で公開が許可されたASRockの“Sandy Bridge”対応マザーボード3モデルと異種混合モデルである「P67 Transformer」。採用するパッケージはいずれも精錬されたイメージとなった

 今回公開が許されたのは「H67M-GE/HT」「P67 Extreme6」「P67 Professional」、そして先日ご紹介した「P67 Transformer」の計4モデル。まず、ぱっと目にして気になったのはそのパッケージデザインだ。
 実は、先日のレビューで拝借した「P67 Transformer」は完全なバルク状態(段ボールとプチプチに包まれていた)だったために、製品版のパッケージを実際に目にしたのは今回が初めて。
 従来のASRock製マザーのパッケージデザインで誰しもが思い浮かべるのは、機能や特徴を記載した小さいシールがペタペタと貼られている状態のもの。しかい今回からは一見するとASRock製マザーのそれとは気付かないほどシンプルなものへと変更されていた。

 さて、ここからはモデルごとの簡単なスペックと製品画像をご紹介しよう。別途入手した情報によると、ASRockが国内で展開予定の“Sandy Bridge”対応モデル(「P67 Transformer」は除く)は計7モデルが用意されているようで、この他にまだ4モデルが存在する事になる。


■「P67 Professional」
P67 Professional
Fatal1tyとコラボしたゲーマーモデル「P67 Professional」。ASUSのゲーマーシリーズ「R.O.G」を強く意識したのだろうか、レッドとブラック基調のデザインは非常に見慣れた印象を受ける
P67 Professional P67 Professional
16+2フェーズ構成のCPU周りには金メッキ仕様となる日本製固体コンデンサがずらりと並ぶ UEFIが新たに採用されている"Sandy Bridge"世代だが、同モデルはFatal1ty仕様の設定画面となっている
P67 Professional P67 Professional
ブラケット部の構成。上部のUSBポートはマウス専用の「Fatal1ty Mouse Port」。接続したマウスのポーリングレートを125Hz〜1000Hzの間で設定することができるという。効果のほどはさておき、実にゲーマーモデルらしいギミックのひとつといえる




■「P67 Extreme6」
P67 Extreme6
前述の「P67 Professional」を除けば、最上位モデルとなるのが「P67 Extreme6」。スペック的には非常に似た1枚となっている
P67 Extreme6 P67 Extreme6
豪華な冷却機構に囲まれたソケット周り。サードパーティ製のCPUクーラーを取り付ける際には、サイズに気をつけたいところではるが、それも自作の楽しみのうち 2つのギガビットイーサネットや4ポートのUSB3.0等、こちらも「P67 Professional」と似たブラケット部の構成




■「H67M-GE/HT」
H67M-GE/HT
グラフィック出力機能を備えた「H67」を採用する「H67M-GE/HT」。標準サポートのSATA3.0はもちろん4ポート(うち2ポートはフロントパネル付属)のUSB3.0を備えるなど、MicroATXながらSandy Bridge世代の特徴が非常によく出た1枚である
H67M-GE/HT MCE対応の専用リモコンや3Dグラスが付いたりと、なかなかバラエティの富んだ付属品。他のモデルにも同梱するUSB3.0×2ポートのブラケットは2.5インチマウンタも兼用する




■「P67 Transformer」
P67 Transformer
P67 Transformer エルミタユーザーの皆さんにとってはご存知、LGA1156ソケットCPU “Lynnfield”が利用可能な異種混合マザー「P67 Transformer」。パッケージは中身の製品に似つかわしくない(?)、スッキリとしたイメージで正統派の印象さえ受ける


TEXT:GDM編集部 Tawashi

ASRock
http://www.asrock.com/

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