エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.724

2台のハイエンドPCを詰め込んだ2システムPC、ストーム「PUNI-W1」をチェック

2019.03.08 更新

文:テクニカルライター・藤田 忠

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NVMe SSDとSATA SSDのデュアルストレージ搭載

ストレージは、最大転送速度3,210MBのIntel製NVMe M.2 SSD「SSD 760p」シリーズの256GBモデル「SSDPEKKW256G8XT」と、SATA3.0(6Gbps)に対応するCrucial製2.5インチSSD「MX500」シリーズの500GBモデル「CT500MX500SSD1」のデュアルドライブを標準装備する。容量は前者が1TB、後者は2TBまで選択でき、さらに最大4TBまでの3.5インチHDDを追加することもできる。

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メインストレージには、64層3D TLC NANDフラッシュを採用し、従来モデルから大幅に性能が向上したIntel「SSD 760p」シリーズの256GBモデルを搭載
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サブストレージのCrucial「MX500」は、PC1/PC2ともマザーボードトレイ背面のカバー裏側に搭載されていた

2つのシステムに個別に電力を供給できる「REVOLT X PSU」

電源ユニットは、2つのシステムに個別に電力を供給できる「REVOLT X PSU」だ。Seasonicと共同開発した80PLUS PLATINUM認証取得の高効率モデルで、最大出力は1,200W、ケーブルはフルモジュラー方式を採用する。

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専用電源ユニット「REVOLT X PSU」を使用することで、2システムPCを1台の電源ユニットで実現
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ATX 24pinやCPU 12Vは、SYSTEM1/2それぞれに出力される仕組み。またハイエンドマザーボードに対応するため、SYSTEM1のCPU 12Vは8ピン×2

スチール製カバーで目隠しされた裏配線スペース

「ENTHOO EVOLV X GLASS」では、裏配線を行う右サイドも強化ガラスパネルになっているが、ストレージやケーブル類はカバーで目隠しされており、美しく仕上げられている。

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2.5インチストレージベイや各種ケーブルの配線スペースはスチール製カバーで覆われている
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2.5インチベイ兼用のカバーを開けると各種配線を確認することができる
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2台のPCを搭載しているため配線は多いが、各種ケーブルはキレイにまとめられている。なお、固定にはマジックテープのケーブルバンドが使われており、周辺機器の増設も簡単だ 冷却ファンを一括制御できるファンハブを装備。基本構成ではフロントの3基が接続されていた
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