エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.670

COUGARの自信作「PANZER EVO RGB」ファーストインプレッション

2018.07.16 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕

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Compucase Enterprise(本社:台湾)が展開するコンシューマ向けブランド"COUGAR”。近頃ではキーボードやマウス、さらにヘッドセットからゲーミングチェアまで、多種多様なゲーミングデバイスを積極的に展開。国内市場でも認知されるようになった。そんなCOUGARから新型PCケースのサンプルが編集部に到着。4面強化ガラスとRGBファンを装備したフルタワーPCケース「PANZER EVO RGB」が今回の主役だ。

COUGAR「PANZER EVO RGB」の評価サンプルが編集部に到着

今回お届けするのは、エルミタ速攻撮って出しレビューでは初登場となる、COUGARブランドのゲーミングフルタワー「PANZER EVO RGB」だ。

「PANZER EVO RGB」は4月20日に発表された新作で、グローバルリリースでは既に紹介済みだ。両サイドパネルに留まらず、フロントとトップにも4mm厚の強化ガラスを採用。フロントおよびリアにはRGB LEDファンを標準で計4基装備するという、イマドキで自他共に認めるゲーミングPCケースだ。

PANZER_EVO_RGB_01_800x600

しかし最近では同スタイルのPCケースに触れる機会が実に多い。イルミネーションは派手でこれ以上ない”目立ちたがり屋”だが、どれもが横並びだと本来個性である部分が埋もれてしまう。さすがに近頃の製品はクオリティが高く、これといって悪い点は見当たらない。反面、他に秀でた点を見つけるのもなかなかの一苦労だ。さてCOUGAR本社からの熱烈なオファーにより編集部に届けられた「PANZER EVO RGB」。一体どんな性格の持ち主なのだろうか。

スペック表に見る「PANZER EVO RGB」

編集部に直送されてきた評価サンプル、その実機に触れる前に、スペック表により「PANZER EVO RGB」の概要を掴んでおく。まず対応フォームファクタはE-ATXを筆頭にATX、MicroATX、Mini-ITXをサポート。ハンドル付きで見るからに大柄な本体サイズは、幅266mm、奥行き556mm、高さ612mmとされる。250mmを超える幅のPCケースは、内部構造がかなりゆったりとしており、拡張性のみならず組み込み易さがアピールポイントになってくる。ここは期待していいだろう。

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ちなみに「PANZER EVO RGB」は、2016年8月に国内販売が開始された「PANZER MAX」のバリエーションモデルという位置付け。約2年を経てイマドキ仕様にドレスアップ。メッシュパネルとアクリルウインドウで構成された外装は強化ガラスへ変更され、標準装備の冷却ファンはRGB LEDモデルへと進化している。

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