エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.669

ENERMAX「LIQFUSION」に見る、ここまで来たオールインワン型水冷ユニット

2018.07.11 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹

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Coffee Lake環境でENERMAX「LIQFUSION」の冷却性能をチェック

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ここからはENERMAX「LIQFUSION」の冷却機器としての実力をチェックしていこう。まずはIntelのメインストリーム向けLGA1151環境でのテストから進めていく。CPUにはCoffee Lakeの最上位モデルCore i7-8700K(6コア/8スレッド/定格3.70GHz/TB時4.70GHz/キャッシュ12MB/TDP95W)を、マザーボードにはIntel Z370チップモデルを用意し、プリセット設定で5.00GHzにオーバークロックした状態でも計測を実施した。

なおストレステストは「OCCT 4.5.2」、CPUの温度やファンの回転数計測には「HWiNFO v5.84」を使用。ファンコントロール機能は最も静音性を重視した“Silent”を選択し、アイドル時は起動直後10分間放置した際の最低値、高負荷時は「OCCT 4.5.2/CPU:OCCT」を30分動作させた時点での数値をそれぞれ採用した。なおテスト環境の詳細については以下の「テスト機材構成表」を参照いただきたい。

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今回は定格に加え、UEFIに登録されているプリセットで5.00GHzにオーバークロックした状態でも計測を行った
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定格の「CPU-Z 1.85.0」の結果。全コア動作時はおおむね4.30GHzでクロックが頭打ちになる 5.00GHzのプリセットを選択すると、全コア動作時でもしっかりと5.00GHzで動作する
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Coffee Lakeではコアごとに温度が測定できるがばらつきがあるため、今回は「CPU Package」の温度を採用した
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