エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.651

Pinnacle Ridgeこと第2世代Ryzenが編集部に到着。評価キットを画像でチェック

2018.04.13 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket

CPUのパッケージを開封。新生Ryzenを眺める

ryzen2_16_1024x768
ここからはいよいよパッケージを開封し、CPUと付属するクーラーを画像で検証していこう

ここからはパッケージを開封し、気になる中身を確認していこう。CPUとCPUクーラーはこれまでと同じく、黒色の小箱にそれぞれ分かれた形で収納。さらにCPUはエンブレム入りのプラスチックケースに保護されており、多少の振動や衝撃ならピンが折れてしまう心配はない。

ryzen2_17_1024x768 ryzen2_18_1024x768
CPUとCPUクーラーはさらに、別の黒色の小箱に分かれて収納されていた CPUを保護するプラスチック製ケースにはエンブレムシールが付属

「Ryzen 7 2700X」に付属するCPUクーラーは、第2世代Ryzenに合わせてリリースされた「Wraith Prism」。単体発売されている「Wraith Max」をベースに、φ6mm×4本の銅製ヒートパイプは、銅製ベースで挟み込むサンドイッチ方式からダイレクトタッチ方式へ。さらにRGB LEDはアドレス指定に対応するほか、ファンブレードも透明なものに変更され、より派手なイルミネーションを楽しめるようになった。なお「Ryzen 5 2600」に付属するCPUクーラーは、スプリングネジで4点を固定する「Wraith Spire」。目視した限りではRyzen 5 1600/1500Xとまったく同じもののようだ。

ryzen2_23_1024x768
8コア/16スレッドの最上位「Ryzen 7 2700X」。OPNは「YD270XBGM88AF」
ryzen2_27_1024x768
「Ryzen 7 2700X」に付属する「Wraith Prism」。本体側面には4pin RGB LEDピンヘッダ、3pin LED用USBピンヘッダ、ファンの回転数調整スイッチ(H/L)が用意されていた
ryzen2_26_1024x768
ヒートパイプの実装方法は、「Wraith Max」のサンドイッチ方式からダイレクトタッチ方式に変更
ryzen2_22_1024x768
6コア/12スレッドのミドルレンジ「Ryzen 5 2600X」。OPNは「YD260XBCM6IAF」
ryzen2_29_1024x768b ryzen2_28_1024x768b
LED非搭載の「Wraith Spire」。CPUが接触する中央部には熱伝導率の高い銅製ベースを搭載
ryzen2_30_1024x768
「Wraith Prism」と「Wraith Spire」を比較したところ。「Wraith Prism」は高さだけでなく幅も大きいため、Mini-ITXやMicroATXマザーボードで使用する場合はあらかじめクリアランスを確認しておこう

続いてCPU本体を確認すると、プラットフォームはこれまでのSocket AM4から変更なし。CPUダイを保護するヒートスプレッダも中央に「RYZENロゴ」がデザインされたもので、厚さなども先代とまったく同じ仕様。型番やOPNまで確認しないとその違いを判別することはできず、冷却性能さえ問題なければCPUクーラーも既存のものが流用できる。

ryzen2_24_1024x768
ヒートスプレッダの刻印を確認すると設計はアメリカ、実際の製造は中国で行われていることがわかる
ryzen2_25_1024x768
プラットフォームはピン数1,331本のSocket AM4に対応。取り付ける際は画像右下にある“ゴールドの三角マーク”が、ソケットの“三角マーク”に揃うようにする
totop