エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.596

侮れない簡易水冷のエントリーモデル。Cooler Master「MasterLiquid Lite 120」を試す

2017.09.10 更新

文:エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕/池西 樹(テストセッション)

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket

Cooler Master「MasterLiquid Lite 120」の搭載手順

ここからは「MasterLiquid Lite 120」の搭載方法を、順を追って解説していく。なお搭載テストには、先日詳細検証をお届けしたフルタワーPCケース「COSMOS II 25th Anniversary Edition」を用意した。広大な内部容積に、120mmサイズラジエターが小さく見えるが、コンパクトでも冷却パフォーマンスが良ければ、それに越したことはない。
 なおこのセッションは、同梱マニュアルの手順に準拠。使用するパーツの名称は、付属品紹介時の表記通りとしている。またマザーボードにはASRock「Fatal1ty Z270 Gaming K6」(Intel LGA1151)を使用した。

mll_23_1024x768
まずは120mmサイズラジエターに、120mm口径ファン「MasterFan 120 AirBalance」をネジ留めする。使用する付属品は【F】冷却ファン固定用ネジ。ラジエターに直接風を当てるエアフロー方向でマウントを行う
mll_24_1024x768 「MasterFan 120 AirBalance」のフレームをよく見ると、ネジ穴付近の固定面は振動から起きるノイズを抑えるための防振ラバーが装着されていた。共振を防止する対策は、より静音状態を維持しようという明確な意図が感じられる
mll_25_1024x768 mll_26_1024x768
【B】バックプレート【G】ウォーターブロック固定用ネジをセットする。まずは搭載するソケットに合わせたネジ穴位置を確認。外側からLGA1366/115x/775といった具合 該当するネジ穴に【J】プラスチック製キャップで【G】をセット。ここまではツールフリーで作業できる
mll_28_1024x768 mll_27_1024x768
【G】ウォーターブロック固定用ネジをセットした【B】バックプレートを、マザーボードに仮固定。ネジ穴と固定用ネジの位置を微調整しながら【B】をマザーボード基板に密着させる ウォーターブロックの下部に【C】Intel用リテンションをネジ留め。使用するネジは【L】リテンション固定用ネジ
mll_29_1024x768 mll_30_1024x768
CPUソケット周り4箇所に【G】ウォーターブロック固定用ネジが4本直立した状態。これで台座は完成。CPUにグリスを塗るタイミングはここになる 【G】に【C】を【K】ウォーターブロック固定用ハンドスクリューで固定。均等にテンションを加えるべく、セオリー通り対角線上で交互に【K】を締め付けて行こう
mll_31_1024x768
電源ケーブルをマザーボード側コネクタに接続すれば、ウォーターブロックの搭載は完了。通常はCooler Masterロゴが正面に見据えられるよう、ウォーターチューブのポジションは右側になる
mll_22_1024x768
最後に120mm口径ファン「MasterFan 120 AirBalance」を搭載したラジエターを、「COSMOS II 25th Anniversary Edition」のリア部に固定。ネジ留めには【I】ラジエター固定用ネジを使用している
totop